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猫が死ぬときについて
猫は自分の死期が近い事を知ると人から離れて、どこかへ行ってしまうときいたことがあります。これは本当ですか? 完全に家の中で飼われている猫の場合はどうでしょうか? 死ぬときに一緒にいてあげることはできないのでしょうか?
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二通りにわかれると思います 姿を消してしまった子もいるし 待っててくれて挨拶をしてくれる子もいました 完全に家の中にいる子の場合ほとんどの子が死を知らせてくれました かい主としては 一緒に死ぬ時いたいと願うのはごく自然です 応援してますとし かいいようが無いんです。 あまりお役に立てなくてごめんなさい
- katori
- ベストアンサー率26% (215/810)
猫(に限らないかもしれませんが)は、 待っていてくれます。 私の経験上、家族が誰もいない時に、 ひっそり死んでいた、などということは一度もありませんでした。 「もう危ないけど、仕事は休めない、どうしよう」なんていう時も、 仕事から帰って来るのを、 そして子供達が帰って来るのを、待っていたように腕の中で亡くなりました。 家族全員そろっていたということは、あまりないのですが・・・。 かわいがっていたうさぎも、 私が新婚旅行から帰るのを待って・・・ということがありました。 犬を飼っていた友人も同様のことがあったそうです。 飼い主さんが、その時にそばにいたいと強く思えば、 待っていてくれるのだと信じています。 (見たくないのよ、と言っていた人の飼い犬は、 朝、気がつくと・・・という具合に亡くなったそうです)
お礼
人間と仲良く暮らした動物なら飼い主に見取ってほしいと 思ってると思います。 (見たくないのよ、と言っていた人の飼い犬は、 朝、気がつくと・・・という具合に亡くなったそうです) 飼い主が見たくないって気持ちもわかりますが、 それを犬が知って一人で死んでいったっていうのも 切ない話ですね。 つらいですけど、最後は一緒にいてやりたいと思います。 回答ありがとうございました。
完全に家の中で飼っているのなら、やはり家の中だと思いマスよ。 よく外に出してるのなら、帰ってこないということもあるでしょうが 出たことないのに、わざわざ出掛けてはいかないと思います。 (縄張り意識が強いので、具合の悪い時に知らないところへは行かないんじゃないかな) それか、飼い主が具合の悪いのに気がついたりして 病院で、ということもあるかもしれませんね。 私の知人は、(病院にも行って)自分の家で徹夜で看病して見取ったそうです。 宝物のように大事に育てたので15年ぐらい生きたそうです。 その日が来るのは悲しいですが、あなたも大事にしてあげてください。
お礼
そうですよね。 家の中で飼っている猫がわざわざ死ぬときに知らない危険かもしれない外の世界へは行きませんよね。 やはり猫が死んでしまう日のことを考えると 切なく悲しい気持ちになります。 そのひとのように最後まで一緒にいてやりたいです。 回答ありがとうございました。
- ou-po-pa-pururu
- ベストアンサー率14% (9/64)
100%ではないにしろ、事実です。。 我が家のかつての飼い猫達は寝たきりでなかったものは、裏の畑(茗荷がうっそうと茂っている場所)で死ぬみたいなんです。白骨がゴロゴロ・・ 真夏に、体調の悪い猫が涼しいところを求めて入っていったまま、亡くなったという感じです。犬や猫って涼しいところを見つける名人?ですからね。。。 家から出られない状況(完全な室内飼いまたは足腰が悪くて歩けない)の猫に限っては、隣近所でも自宅で新でしますが~他は茗荷の中らしいです。
お礼
ほかの皆さんからのお話もまとめてみると 涼しく静かなところで自分の傷や病を治そうとしてそのまま死んでしまったり、何匹もの猫が死んでいるという 決まった死に場所があるみたいですね。 確かに動物は快適な場所でダラーんとすることが好きですから、そのまま眠るように死んでいくのも、 猫にとっては大切なことかもしれませんね。 回答ありがとうございました。
- migi-chan
- ベストアンサー率5% (1/17)
質問の趣旨からはズレるかもしれませんが、うちの近くには「猫墓場」と呼ばれてリう場所(うっそうとしげった河原)があります。そして、確かにそこには無数の猫のモノと思われる白骨があります。 猫は式が近くなると、ここに来ているのかもしれません。
お礼
ちょっと怖い話ですね。^^; 無数の猫の白骨死体なんて。 猫は猫同士で集会を開くらしいですから、 その地域の猫の間ではその河原が死に場所のメッカになっていたのかもしれませんね。 ありがとうございました。
- jingilu
- ベストアンサー率28% (169/597)
本能的に静かな場所を選んで治癒しようという考えがあるようで、軒下などにもぐりこんだまま症状が悪化して、戻ってこれなくなるということです。 また、オス猫が縄張り争いでケンカした際、やはり戻ろうとした際に、緩慢な動きが原因となり、クルマにはねられたりして死んでしまうケースもあるようです。 部屋猫の場合、物陰に隠れることはあっても所詮は家の中ですし、発見しずらいこともないでしょう。
お礼
なるほど、そんな理由があったんですね。 私は、猫は死ぬところを人に見られたくないから、 というのが原因だと思ってました。 人から聞いてこうゆう風に思っていたんですけど、 考えてみると根拠が全然ありませんね。 勉強になりました。 ありがとうございました。
私が子供のとき家で10年以上飼っていた猫は、年寄りになってから長いこと寝たきりに近い状態でしたが、ある日突然いなくなり、家族が『死ぬから身を隠したんだね』と話していたところ、夏休みの最終日の朝、けたたましい鳴き声と共に家に這い上がってきて、その廊下のところで息を引き取りました。 死んでしまったのはもちろんショックだったけど、家に帰って来てくれてうれしかった。 家に帰って死にたかったんだなって思いました。 その日は奇しくも私の誕生日でした。関係ないかも知れないけどナンだか心にひっかかるものが・・。 きっと家で飼われている猫ちゃんは家で安心して死にたいんじゃないかと思います。
お礼
やっぱり猫も長年住み慣れた家で死にたいと思っていたんだと私もおもいます。きっとどうしても家に帰って 安心して死にたかったんですね。 回答ありがとうございました。
今まで病気や事故を除いて、寿命(老衰)を迎えた猫が二匹いましたけど、どちらも家を離れたりしませんでしたよ。 二匹とも家の中にいた猫です。 猫ごとに違うかも知れませんが、家のはそうでした。
お礼
自宅で死を迎えられて猫も幸せだったでしょうね。 やっぱりかわいがってた猫が、 最後になってどこか知らないところで死んでしまうのは 飼い主も猫も寂しいし悲しいことだと思います。 どうもありがとうございました。
死期が近いと猫はどこかに行く、というのは、外飼いの場合、なわばりのパトロールなどを具合が悪くてもこなそうとして、パトロール先で動けなくなり、戻って来れなくなるためそういう話ができた、と読んだことがあります。 根拠のある話だとは思えません。 完全室内飼いの猫であれば、なわばりは家の中な訳ですから、押入に入ったまま出て来れなくなったとか、そういう事がない限り、死ぬ間際に一緒にいてあげられないという事はないと思います。 もちろん、動物病院で治療中になくなってしまうという場合をのぞいてですが・・・。 できることなら、息を引き取る瞬間には、自分の手でだっこしててあげたいものですね。
お礼
そんな理由があったんですね。 死ぬ間際には一緒にいてやりたいものです。 回答ありがとうございました。
お礼
いえいえ、ありがとうございました。 「待っててくれて挨拶をしてくれる子もいました」 最後はこうゆう風にお別れしたいですよね。 とっても嬉しいですよね。