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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:確率(玉について))

確率(玉について)

このQ&Aのポイント
  • P,Qの2人がいて、Qには区別のつかない2つの袋A、Bがあり、袋Aには4n個の白玉と2n個の黒玉が入っており、袋Bにはn個の白玉と5nこの黒玉が入っている。
  • PはQに見えないように2個の硬貨を投げ、表が2枚出た時、袋AをQに渡し、それ以外のときは袋BをQに渡す。
  • Qは渡された袋から3個の玉をとりだし、白玉の数が黒玉の数よりも多い時は渡された袋はAであると判断し、黒玉の数が白玉の数よりも多い時は渡されてた袋はBあると判断する。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mgsinx
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回答No.8

公式というほどのものではありません。 任意の実数aについて lim(n→∞)(a/n)=0となるということの応用です。 例えば、 lim(n→∞){3(n-1)(n-2)/(n^2-4n+7)}=3 lim(n→∞){3(n-1)(n-2)/(n^2+6n+1)}=3 lim(n→∞){3(n-1)(n-2)/(n^2-5n-9)}=3 lim(n→∞){3(n-1)(n-2)/(n^2+3n+3)}=3 lim(n→∞){3(n-1)(n-2)/(n^2-8n+2)}=3 … というように、a,bがどんな実数でも極限をとると3になるということです。

nori_1
質問者

お礼

長い間どうもありがとうございました。 極限が理解でしました ありがとうございます。

その他の回答 (7)

  • mgsinx
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回答No.7

lim(n→∞){3(n-1)(n-2)} =∞ です。 任意の実数a,bについて 3(n-1)(n-2)/(n^2+an+b) =(3n^2-9n+6)/(n^2+an+b) =3(1 - 3/n + 6/n^2)/(1 + a/n + b/n^2) =3 となります。 >13/108になったのですが合ってますか? 具体的にどのような計算を行ったかを書いて頂けると、正誤の判断がしやすいです。

nori_1
質問者

補足

任意の実数a,bについて 3(n-1)(n-2)/(n^2+an+b)について分からないので教えてくれませんか? これは公式ですか?

  • mgsinx
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回答No.6

lim(n→∞)1/n=0 を使います。 lim(n→∞)Pn =lim(n→∞)[(n-1)/{8(6n-1)}+(2n-1)/{12(6n-1)}] それぞれの分子と分母をnで割ります。 =lim(n→∞)[(1-1/n)/{8(6-1/n)}+(2-1/n)/{12(6-1/n)}] 一番上で示した式を適用して、 =1/(8×6)+2/(12×6) =1/48+1/36 =7/144 …あれ? #1の答えが間違っていたみたいです。 大変失礼しました。

nori_1
質問者

補足

lim(n→∞)Pnを利用して 例えば 3(n-1)(n-2)は =3(n^2)-9n+2 ={(3n^2)/(n^2)}-{(9n)/(n^2)}+2/(n^2) =3と考えたら 13/108になったのですが合ってますか?

  • mgsinx
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回答No.5

mCn =m!/(n!(m-n)!) =m(m-1)(m-2)…(m-n+2)(m-n+1)(m-n)(m-n-1)…2・1/[{n(n-1)…2・1}{(m-n)(m-n-1)…2・1}] ={m(m-1)(m-2)(m-3)…(m-n+2)(m-n+1)}/{n(n-1)(n-2)…2・1} =mPn/n! となります。 例えば、 5C2=(5・4)/(2・1) 4C3=(4・3・2)/(3・2・1) 8C4=(8・7・6・5)/(4・3・2・1) です。 これを応用すると、 nC3={n(n-1)(n-2)}/(3・2・1) 6nC3={6n(6n-1)(6n-2)}/(3・2・1) となります。

nori_1
質問者

お礼

nという文字を使うと難しい感じがしたのですが、意外と簡単なんですね。 最後まで教えてくれてありがとうございました。 とても丁寧で分かりやすかったです。

nori_1
質問者

補足

lim(n→∞)Pnを教えてください 例えば 3(n-1)(n-2)は =3(n^2)-9n+2 ={(3n^2)/(n^2)}-{(9n)/(n^2)}+2/(n^2) =3と考えていいですか?

  • mgsinx
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回答No.4

>(nC3)/(6nC3) >=n!/{3!*(n-3)!} * {3!*(6n-3)!}/6! の最後は6!ではなく6n!です。 =n!/{3!*(n-3)!} * {3!*(6n-3)!}/6n! ={n!/(n-3)!}{(6n-3)!/6n!} ={n(n-1)(n-2)(n-3)…2・1 / (n-3)…2・1}{(6n-3)…2・1 / 6n(6n-1)(6n-2)(6n-3)…2・1} ={n(n-1)(n-2)}/{6n(6n-1)(6n-2)} となります。 もっと簡単にやるならば、 (nC3)/(6nC3) ={n(n-1)(n-2) / 3・2・1} / {6n(6n-1)(6n-2) / 3・2・1} ={n(n-1)(n-2)}/{6n(6n-1)(6n-2)} となります。

nori_1
質問者

補足

={n(n-1)(n-2) / 3・2・1} / {6n(6n-1)(6n-2) / 3・2・1} のn(n-1)(n-2) と6n(6n-1)(6n-2) がよくわかりません。

  • mgsinx
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回答No.3

予備知識として、(以下の内容は高校で習います) 【積の法則】 事象Aの起こり方がa通りで、その各々の場合について事象Bの起こり方がb通りのとき、AとBが同時に起こる起こり方はab通りである。 このことは、樹形図を書くとわかりやすいかもしれません。 【余事象】 事象Aについて、「事象Aが起こらない」という事象を、事象Aの余事象と言います。 事象Aが起こる確率をaとすると、事象Aの余事象の確率(事象Aが起こらない確率)は、1-aです。 まず、積の法則を使って全ての表裏の組み合わせの数を求めます。 事象Aがコイン1の表裏、事象Bがコイン2の表裏に対応します。 事象Aは表と裏の2通りなので、a=2です。 事象Bも表と裏の2通りなので、b=2です。 事象Aと事象Bの組み合わせの数はab=2×2通りです。 両方表が出る確率を求めます。 両方表が出る場合はa=b=1なので、組み合わせの数はab=1×1通りです。 よって、両方表が出る確率は(1×1)/(2×2)=1/4です。 「PがAを渡される」事象の余事象は「PがAを渡されない」事象=「PがBを渡される」事象です。 「PがAを渡される」事象が起こる確率は3行上で求めたように1/4なので、「PがBを渡される」確率は1-(1/4)=3/4です。 どうもうまく説明できなくてすみません。

nori_1
質問者

補足

説明は分かりやすいですよ。 どうもありがとうございます。 (i)白玉3個、黒玉0個の確率は{n(n-1)(n-2)}/{6n(6n-1)(6n-2)}について教えてください 計算式は 3/4*{(nC3)/(6nC3)}をもとめると思うのですが答えが合いません nC3=n!/{3!*(n-3)!} 6nC3=6n!/{3!*(6n-3)!} {(nC3)/(6nC3)}を先に計算するとき n!/{3!*(n-3)!} ÷ 6n!/{3!*(6n-3)!} =n!/{3!*(n-3)!} * {3!*(6n-3)!}/6! 3!は約分できるので =n!/{(n-3)!} * {(6n-3)!}/6! からどのように計算するのでしょうか?

  • mgsinx
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回答No.2

#1の者です。 まずコインは2枚あり、それぞれに表と裏があることから、この2枚のコインの表裏の組み合わせは (表,表),(表,裏),(裏,表),(裏,裏) の4つになります。 この4つは互いに同じ確率で起こります。 よってPがAを渡されるのは(表,表)のときなので、その確率は1/4となります。 同様に、Bが渡されるのは(表,裏),(裏,表),(裏,裏)のときなので、その確率は3/4となります。 これを計算で表すと、それぞれのコインに表・裏の2パターンがあるので全ての表裏の組み合わせの数は2×2、両方表の組み合わせの数は1×1となり、(表,表)の確率は(1×1)/(2×2)=1/4 Aが渡される場合以外はBが渡されるので、Bが渡される確率は1-(1/4)となります。(Bが渡される事象はAが渡される事象の余事象となります。)

nori_1
質問者

補足

<< まずコインは2枚あり、それぞれに表と裏があることから、この2枚のコインの表裏の組み合わせは (表,表),(表,裏),(裏,表),(裏,裏) の4つになります。 この4つは互いに同じ確率で起こります。 よってPがAを渡されるのは(表,表)のときなので、その確率は1/4となります。 同様に、Bが渡されるのは(表,裏),(裏,表),(裏,裏)のときなので、その確率は3/4となります。 までは理解できました それぞれのコインに表・裏の2パターンがあるので全ての表裏の組み合わせの数は2×2、両方表の組み合わせの数は1×1となり、(表,表)の確率は(1×1)/(2×2)=1/4 Aが渡される場合以外はBが渡されるので、Bが渡される確率は1-(1/4)となります。(Bが渡される事象はAが渡される事象の余事象となります。)についてわからないのでおしえてください

  • mgsinx
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回答No.1

まず、Qが誤った判断をするというのには (1)QはAと判断したが実際はBだった。 (2)QはBと判断したが実際はAだった。 の2つのパターンが考えられます。 (1)と(2)の事象は同時には起こらない(互いに排反である)ので、Qが誤った判断をする確率は(1)と(2)が起こる確率を足した値になります。 そこで、(1)と(2)が起こる確率をそれぞれ求めます。 (1) 最初に、 (a) QがBを渡される確率は1-(1/4)=3/4 (b) PがBの中から3個を取り出したとき、白玉の方が黒玉より多い確率(=PがAを渡されたと判断する確率)を求める。 3個の玉のうち白玉が多いパターンは(白,黒)=(3,0),(2,1)の2通り。 (i)白玉3個、黒玉0個の確率は{n(n-1)(n-2)}/{6n(6n-1)(6n-2)} (ii)白玉2個、黒玉1個の確率は{n(n-1)5n}/{6n(6n-1)(6n-2)} (i)と(ii)は互いに排反なので、単純に確率の和を出すと、(n-1)/{6(6n-1)} よって、(1)の確率は(3/4)×(n-1)/{6(6n-1)}=(n-1)/{8(6n-1)} (2) 同様に求めると、(2)の確率は(1/4)×(2n-1)/{3(6n-1)}=(2n-1)/{12(6n-1)} (1)と(2)の確率の和の極限をとると求める答えは3/16。 (1)と(2)の確率の和は、一つの分数にまとめないまま極限をとった方が簡単です。 間違っていたら困るので、遠慮無く言ってください。

nori_1
質問者

補足

回答していただきどうもありがとうございます。 早速の質問なのですが QがBを渡される確率は1-(1/4)=3/4 と QがAを渡される確率1/4 はどのようにして現われたのでしょうか?

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