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ゆったりほのぼのあったかい本
普段は推理物とか歴史小説とかファンタジーとかを読んでるのですが、時にはゆったりしたものを読んでみたいです 本じゃないですが、映画「かもめ食堂」のような、ゆったりくつろげるような本、ありませんか?
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「卵の緒」 瀬尾まいこ No3の回答者様もあげてらっしゃる瀬尾まいこさんの作品です。 瀬尾さんの小説は独特の空気感があふれていて素敵なんですよね。 「卵の緒」はちょっと変わったかたちの家族のお話二編ですが、どちらもあったかい雰囲気のお話しです。 「流しのしたの骨」 江國香織 こちらもちょっと変わった家族(宮坂家)のお話です。 宮坂家の六人、みんないとおしい人たちなんですよね。 題だけ読むと「ミステリー?」なんて思ってしまいそうですが、とてもおだやかな作品です。 私も「かもめ食堂」の雰囲気大好きです。 最近、群ようこさんの原作本を読みましたが、映画と違った点が結構あってまた新たに楽しめましたよ。 「かもめ食堂」つながりですが、片桐はいりさんが昨年出版されたエッセイ「わたしのマトカ」もよかったです。 フィンランドロケとその後の一人旅について書かれてますが、ますます片桐はいりさんが好きになってしまいました。
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- cap-tuba
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「天国の本屋」 短いのですぐに読み終わりますが、温かい気持ちになれると思いますよ。 大人用の絵本という感じです。
お礼
ありがとうございます! 天国の本屋、一時本屋さんでオススメコーナーに平積みされてたので気になってたのですが、もしかして連作?読む順番とか気にするべき?と思って手が出せないままになっていました…そういえば。読んでみようと思います~ そういえば、天国の本屋恋火という映画もありましたが、あれも綺麗でいいなあと思ってました。そういえば、原作→映画の順でみることはかなりの確率であるのに、映画→原作の順でみることがほとんどないことに気付きました…この線でいろいろ探してみようかなと思います!
- youngcorn
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川上弘美さんの『センセイの鞄』がおすすめです。 私も以前ここで紹介してもらって読んだのですが、本当に大切にしたくなる、「あぁ、いいなぁ~」と思える作品です。 http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31419375 ANo.3さんの『博士の愛した数式』私も大好きです。ぜひ読んでみてください。
お礼
わあ、好きそうな雰囲気です! 明日本屋さんに行って探してみます ありがとうございます
- manae-FL07
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「博士の愛した数式」 小川洋子著 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101215235/ 映画にもなりましたよね。 読んでて私は感動して暖かい涙がでました! 「優しい音楽」 瀬尾まいこ http://www.amazon.co.jp/%E5%84%AA%E3%81%97%E3%81%84%E9%9F%B3%E6%A5%BD-%E7%80%AC%E5%B0%BE-%E3%81%BE%E3%81%84%E3%81%93/dp/4575235202 短編が確か3つ入ってます! 読みやすくて結構、気に入ってます。 ご参考までに、どうぞ◎
お礼
ありがとうございます 博士の愛した数式、映画は観たのですがそういえば原作は未読でした。この作品も映画の雰囲気が好きだったので、また原作も読もうと思ってたのですが! 優しい音楽のほうも、URLのレビューみたかんじでは私の好みっぽくて期待!
- takoyaki1966
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湯本香樹実「夏の庭」 いいですよ~♪
お礼
ありがとうございます! 夏の庭、中学生か高校生のときに実は読んだことあるのですが、もう一度読んでみようかな 読み始めは主人公たちに「なんてやつらだ!」という思いがあって抵抗がありましたが、読了後なんともいえない思いがありますよね。
- tansuigyo
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古い本だけど中野孝二「ハラスのいた日々」 ほのぼのアドベンチャー?西村淳「面白南極料理人」
お礼
ありがとうございます! 「ハラスのいた日々」は、検索でちょっと調べた雰囲気では悲しい話なのかな?という印象だったので、ちょっとドキドキなのですが どちらも初めて知った本なので、探してみようかなと思います
お礼
たくさん、ありがとうございます~! 瀬尾まいこさんの本は作者つながりで色々読んでみようかなと思っていたので、他にも挙げてくださってありがたいです。次は「卵の緒」にしようかなと思います。 「流しのしたの骨」、タイトルだけ見ると本当ミステリー?で、オススメいただかなかったらなかなか知らないままになってたかもしれません。江國香織さんの書かれる文章はやわらかいかんじですよね。 「わたしのマトカ」、そんな本も出されてたのですね!全く知りませんでした…!早速さがしてみます。