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スピードを上げ漏れなくチェックする方法

仕事をしていていつも感じるのですが、書類や作業について漏れがないかチェックする際、私はいつも一回チェックしても「漏れがあるのでは?」と不安になってしまい、再度チェックしたりしてしまい、キャリアを積んでいても未だにチェックすることに自信が持てないでいます。 チェックに時間もかかってしまうので、スピードを上げるために、よりよいチェック方法がないかと思い質問致しました。

みんなの回答

回答No.1

1) 書類の全体の大枠が間違っていないか、その書類の様式上の必要用件が満たされているかどうかを確認する場合には、スキミング skimming(斜め読み・飛ばし読み)かスキャニング scanning (キーワードを拾っていく読み方)で十分でしょう。 2) 一方、契約書のように1点1字の文言に正確を期す必要がある場合は、鉛筆を立てて、文言があっているかどうか、鉛筆の芯でたたきながら読み進むとよいと思います。 それでも心配な場合は、他の人に「目を変えて」チェックしてもらえば気が楽になるでしょう。 3) 作業の漏れがないかどうかチェックする時は、必要な作業手順をチェックリストにしてチェックしていくのが、一般的なやり方だと思います。 ただ日常の細部にわたってまではチェックリストも作りませんので、私もよく外出する時など電気の消し忘れなどがあり、いつも家族に叱られています。「指差し確認」などをして漏れ防止には気をつけているつもりですが、完璧にとはなかなか参りませんね。(汗)まあ、とても重要なことに絞って漏れがなければそれでよし、と割り切ることも必要だと思います。

fightermitsu
質問者

お礼

skimming、scanningという手法があることは初めて知りました。勤務先は、ちょっとした漏れであっても注意、叱責が飛ぶ所ですので、なかなか気が抜けない所があります。参考になりました。

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