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森山直太郎「声」の歌詞

森山直太郎の「声」という歌の歌詞の中で、 「愛とは、何も語らずただ静かに肩に降る雨・・・」とあるんですが、 どんな奥深い意味があるのでしょうか? みなさんの解釈を教えて下さい。

みんなの回答

  • Bluerobot
  • ベストアンサー率68% (22/32)
回答No.1

抽象的ですが、印象に残るフレーズですね。  何も語らず 静かに そっと肩にかかる雨  そのイメージそのものが、「愛」ということだと思うのですが、それを言葉にすると… 愛とは そっと肩にかかる無言の雨 愛とは 何も言わないけれど たしかに近くに在るもの  愛とは 苦しめず やさしくふりそそぐもの 愛とは 同じ目線で そっと見守るもの 愛とは 穏やかに 与えるもの   愛とは 恩着せがましくないもの    愛とは 傍にあるのに 気付かれないかも知れないもの 気付かないかも知れないもの 愛とは 形のないもの  →目にみえない心。言葉ではない声。自尊心なく、すべてを包み込むような大らかさを持って、押し付けたり、苦しめたりせず、無償の心で、慈しむこと。 何故、雨なのか。 水は生命の源。乾いた体を潤い満たし、癒しや活力を与えて、輝く生命を育む。最も大切で、生きる上で無くてはならない。 愛情もまた生命にふりそそぐもので、無くては生きていけない。 …以上、私の解釈です。 抱くイメージを細かく言葉に変換して説明すると、陳腐なものになり下がってしまうようで。どうもうまく伝えられません。。 また誤解も怖いんですが、ここは恥を忍んで敢えて回答してみました。 「静かにそっと肩にかかる雨」私もそんな存在の人間になりたいです。柔らかくふりそそぐ恵みの雨のような。

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