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デスノート後編で
デスノートに触れただけの人間はデスノートに関する記憶を失うことはないのでしょうか?所有権を放棄すると記憶を失うことになりますが、もともと所有権がない人の記憶はどうなるのでしょう? ラストでミサがノートに関する記憶を失いますが、Lはそれは彼女が所有していたデスノートを燃やしたからという説明をしています。つまり、Lがノートを所有していないとすれば、燃やしてもデスノートに関する記憶は失われないということになります。 矛盾しない解釈があるにはあるのですが、正解かどうか、判断がつかないため、ここでお尋ねする次第です。
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質問者が選んだベストアンサー
所有者であり、かつ「実際に名前を書いて人を殺していること」が記憶を失う条件です。 所有権を得ても人を殺していなければ記憶は保持されたままです。 Lは本物のデスノートに自分の名前を書きましたが、このときの所有権は未だミサにありLは「ノートを借りている(または盗んでいる)」状態にあります。そのままノートは燃やしてしまったので結局記憶を失うのはミサだけです。
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- disease
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回答No.1
所有権が無い人がデスノートに触れれば、そのノートの死神が見えるようになります。 そのことを使ったトリックを何度か使われていましたね。
質問者
お礼
回答、ありがとうございます。 しかし、私の聞きたいのはそういうことではなく、なぜミサがデスノートに関する記憶を失ったあとも、捜査関係者はノートのことを覚えていたのか?です。
お礼
映画では「所有権を放棄すると記憶を失う」というルールはありましたが、「ノートが焼失しても記憶を失う」というルールが存在するのかどうかが、私の引っ掛かっているポイントでした。 所有者にならなければノートの存在が消されてもノートに関することを覚えている、ということですね。 映画でそのような説明を聞いた覚えがなかったので、Lの説得によってミサが所有権を放棄させられたと考えたのですが、そんな手間をかけなくても燃やすだけで済むとは考えつきませんでした。 とすると、ラストシーンでの月の父親のセリフはデスノートに関する記憶を保持したままで発していることになります。確かにそちらの方がそのシーンは感動的なのですが、私の解釈ではLが死んだあとにノートに関する記憶を失っており、最後のリョークが飛び回るシーンは今回の関係者がデスノートに関する記憶を失ったのをあざ笑っている意味合いがあると思ったのですが、違ったようです。 ご回答、ありがとうございました。