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言葉
今日、駅で私が階段を上りきったところで、男性に「階段の下まで連れて行ってください」と言われました。2、3回聞きなおさないとちょっと聞き取りづらく、言葉に障害をお持ちのようでした(耳は聞こえていると思います) 手をつないで階段をおりました。「大丈夫ですか」「このペースでいいですか」などと声をかけることはできたのですが・・・。「足、お悪いのですか」と聞いてしまいました。その方は「そう、足が悪くて」と返答なさったのですが、気分悪くされたのではと悩んでいます。。 ゆっくり進もうと思っていた私ですが、その方はスタスタと足が悪いようには見えなくてつい(緊張も混ざって)言ってしまったんだと思います。杖などもなかったですし、目がお悪いようでもありませんでした。 こんなときはどういうお話をすればよかったでしょうか??握った手が冷たかったので、「今日は寒いですね」など後から考えれば思い浮かぶのですが、咄嗟には出ませんでした。。 将来、福祉関係の仕事がしたい(今は福祉とは関係ない大学生です)と思っているのですが、言葉(会話)の難しさを痛感しました(><) 私の言葉はきっといけなかったですよね?どんなことを話せばよかったでしょう??その方と別れてから今まで悶々と考えています・・・ 長文失礼いたしました。福祉に携わる仕事をしている方、アドバイスをお願いいたします。
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yuzumikan7さん、こんにちは。 あなたは、若いのにすばらしいお方です。ぜひ福祉関係の職に就いてください。 障害者はいろいろな方がおられます。ぱっと見ではわかりませんね。 障害の部位に対して聞かれて平気な方もおられるし、言いたくない方も おられます。 障害者と言っても健常者と一緒です。 あまり特別扱いもよくないかと思います。(手を貸すなではありません。) 自立を助ける気持ちが大事です。 会話などは、優しい気持ちで接すれば全然問題ありません。 yuzumikan7さんの会話で良いと思います。無理に考えずに世間話的にすれば いいと思います。相手の方が話される時は聞き上手に徹するのもいいかと思います。 この先長い時間の中で挫折やジレンマなどあると思いますがぜひがんばってくださいね。
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- hyla
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足の悪い方は、階段の上りより下りのほうが辛いそうです。それに、下りは落ちそうになったり、勢いが付いてしまう危険があって、手を貸してもらえると楽なんだと思います。 yuzumikan7さんは、優しく対応してあげて、相手の方はきっととても助かったと思います。 会話の内容も、気分を悪くしたとは思いません。自分から声を掛けることが出来る方ですから、外出に慣れていると思いますし、こちらが思い悩むほど自分の障害を気にしていないものです。普通の会話でいいんです。yuzumikan7さんのおっしゃるとおり、気候の話なんかがいいかもしれません。あまり考えすぎず、相手が話しかけてきたら答えるだけでもいいです。「大変ですね」とか「頑張ってください」などは、相手を傷つける場合があるので言わない方がいいと思います。 優しいyuzumikan7さんは、福祉関係の仕事に向いていると思います。是非、実現してください。
お礼
「下りは勢いが付いてしまう」あの方もきっとそうだったのですね。考えてみると上りより下りの方が辛そうですね(><) 的確なアドバイスと優しいお言葉を頂き、勇気と元気が出てきました!!近くの施設でボランティアを募集しているので、4月からやってみようと思っています。 相談にのっていただいて良かった☆もしまた何かあったときはよろしくお願いいたします。まずは始めてみます!! 本当にありがとうございました♪
お礼
「優しい気持ちで接すれば問題ない」と言っていただき、楽になりました。的確なアドバイスと優しいお言葉、大変感謝しております。 「障害者と言っても健常者と一緒」これは常に心にとどめておこうと思いました。 誰でも「助け合って」生きていますから、障害があろうが健常者だろうがみんな同じですよね。 近くの施設でボランティアを募集しているので、4月から始めてみようと思っています!!もしまた何かありましたら、どうかアドバイスよろしくお願いいたします。 勇気が出ました★本当にありがとうございました。