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個人情報保護について

仮定の話をします。 あなたは転職を希望しておりエージェント会社に登録しています。 何回かのやり取りの後、エージェントのミスにより他人の転職やり取りメール(個人機密事項)が誤ってあなたの元に送信されてきました。 エージェント会社にとっては最悪の状況ですが、あなたはこのような場合どうされますか? 今後このようなエージェントとの取引をやめることはもちろんですが、個人情報保護法に罰則規則のようなものはありますでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • popesyu
  • ベストアンサー率36% (1782/4883)
回答No.1

個人情報保護法の罰則規定は2段階になっており、まず注意勧告があってそれでも是正されないときに初めて「6ヶ月以下の懲役または30万円以下の罰金」の刑事罰となります。民事的には何でもありなので幾らでも訴えようと思えば訴えられます。相場的には一件あたり数千円から数万円程度(漏えいによる実害がなくても。実害があるならそれに応じて計算されることでしょう)。ただし今回のケースでは請求できるのはあくまでも情報が漏らされた当事者のみですが。 それを知った方は別に何の関係もない話ですので、情報管理システムが甘いから契約を打ち切るというきっかけにはなっても、それだけの話です。どうしても気になるのなら関係官庁にちくっておけば、それが積み重なれば注意ぐらいはいくかもしれません。 個人的にどう思うかについては別にどうも思わないのでそのまま放置します。

generic100
質問者

お礼

ご回答頂き有難うございました。 よく理解できました。

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