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最近ブラックバスって減ってないですか?
カスミ、北浦、新利根あたりって最近極端にバスの個体数が減ったように思いますがどうでしょうか?4.5年前のバスブームに比べアングラー数が激減し、それに比例するようにバスも減っている感じがします、本来アングラーが減ればプレッシャーも低くなりもっと釣れてもいいと思うし繁殖もしやすいと思うのです。また、茨城の河川や野池においても同じ傾向を感じるのですが....
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根拠はないなどと書いてしまって、失礼しました。 減った理由は、おそらく生物のピラミット構造のせいでしょう。 始めに、草があり、それを食べる草食動物がいて、それを食べる肉食動物がいる そして、上に行くほど個体数が減っていく、というやつです。 ブラックバスを肉食動物としましょう。 1,肉食動物は草食動物を食べます。 2,肉食動物が増えると、草食動物は減っていきます。 3,草食動物が減ると、肉食動物は食べるものがなくなり減っていきます。 4,肉食動物が減り、草食動物が増えていく。 というふうに考えると、いまは3の段階なのではないか、と私は思います。
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- a-funatsu
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自信はありませんが、前の方が言っておられた、生物のピラミット構造と言うのもありますし、いくら強い魚とはいえ日本の水温の変化や、水質にあわないのではないか、とテレビで言ってたのを聞きました。 また、霞ヶ浦近辺では県や漁師の方、またボランティアの方が総出をあげて駆除していると言うことも何かで見ました。 そこで取った物を、神奈川県の芦ノ湖方面に持っていっているそうです。 霞ヶ浦近辺は古来から、忘れましたがなにやら独特の漁が盛んに行われており近辺の生活糧になっていることも言ってました。 釣ったバスは持ち帰ってくださいと言う運動をやるくらいです。 話は違いますが、違法放流で荒らされた霞ヶ浦、外来種のいない元にもどるといいですね。
お礼
有り難うございました。
- nonomaster
- ベストアンサー率25% (13/51)
私も減っているように感じています。 ホームは琵琶湖ですが10年前に比べると明らかに減っています。 バスは10年程度でNO.5さんの仰るサイクルを繰り返す(フィールドによって±数年)と聞いたことがあります。 が、近年は駆除とか言う暴挙も盛んになっていますし、ネストを作れる場所も明らかに減っています。環境の悪化は非常に激しいように思います。 このままドンドン減るような気がしています。(在来魚も同様)
お礼
やはり、琵琶湖もそうですか。でも考えようですが、また数年すると楽しめる可能性があるということを期待して待ちます。お世話になりました。
- yochi
- ベストアンサー率25% (17/66)
増減はわかりませんが、以前は Catch&Release の典型的なスポーツフィッシングでした。 しかし今は Catch&Kill 釣ったら持って帰って下さいと言うくらいです。 現に地域によっては懸賞金を出している所もあると聞いていますから減りつつあるかも知れませんね。
お礼
有り難うございます。
- kawakawa
- ベストアンサー率41% (1452/3497)
本当に減少しているのであれば,非常に非常に喜ばしいことですネ。 自治体や有志の方々による撲滅作戦が功を奏しているということになりますから。 或いは,在来種を食い尽くしての減少というのであれば,困ったことですが。 バスにしてもギルにしても早く完全に消えて欲しいものです。 以上kawakawaでした
お礼
有り難う
なぜそのように思うのですか。特別な根拠はないでしょう。 もしかしたら実際に減っているのかも知れません。ブラックバスは雑食で何でも食べると聞きます。しかしえさとなりうる他の小魚がいなくなったり、川が汚かったら減ってしまうでしょう。 いくら悪環境でも生きていけるとはいっても程度があります。昔よりもさらに水が汚くなっているのかも知れません。
お礼
有り難うございます。
補足
かれこれ、10年近くバス釣りを楽しんでいて個体数の変化を感じているのです。それが根拠です。
- kotoko
- ベストアンサー率33% (1142/3362)
最近テレビで見ましたが、ブラックバスは在来種の貴重な魚を食い荒らす 害魚?なので駆除をしていると聞きました。
お礼
早々の回答有り難うございます。
補足
確かに駆除している事は認識しているのですが、野池や河川においても減少している感じがするのです。
お礼
なるほど納得です。有り難うございます。