- ベストアンサー
小田急4000形登場後の1000型10両貫通編成は?
1000型10両貫通編成は千代田線運用からは外れるのでしょうが、 現在小田急線内のみの運用で10両貫通編成では使いにくくなると思われます。 廃車するのは早すぎるし、どのようになるのでしょうか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
今回の4000形導入では1000形10両貫通編成については動向に大きな変化はありません。これは現在の運転形態では10両貫通編成を終日小田急線内で運転するのには難しい状況があるからです、一日のうちでどこかで分割せざるを得なくなります。今回は前の方が仰っているとおり1061~1066と1251~1256の編成が千代田線運用から外れ小田急線内専用(箱根登山線含む)となり、代替で旧型車が引退する予定です。しかしいずれ1000形は千代田線運用から撤退します、ただしその際に10両貫通編成の短編成化は疑問です。これも前の方が仰っていますが、風祭駅や小田原駅の改良工事から将来の小田原~箱根湯本の運転形態がどうなるのかある程度予測はつきます。
その他の回答 (4)
- purity_mv
- ベストアンサー率30% (201/649)
10両貫通編成は快速急行・急行の専用になるのではないでしょうか。箱根登山線の風祭駅のホームが4両分に延伸されるので、延伸工事竣工後に小田原-箱根湯本間は江ノ島線の藤沢-片瀬江ノ島間と同様に10両編成の快速急行・急行の運転が打ち切られ、快速急行・急行は分割・併合をしなくなるとか。 もしくは東横線の8090系の8590型の様に先頭車だけ4000形をベースとした車輌に組み替えられて千代田線運用が継続されるとか。
お礼
箱根登山線ではそういう動きがあるのですか。 そうすると快速急行・急行だけの運用に就けますね。 ありがとうございました。
- 5380103
- ベストアンサー率38% (54/141)
1000の10両貫通編成は引き続き千代田線運用で活躍します。 6+4両の編成各7本ずつは地上線用となり、5000と5200が廃車と なるかと思われます。
お礼
6+4両の編成から撤退してゆくということですね。 個人的には早く5000形、特に4両車は取り替えてもらいたいです。 ありがとうございました。
快速急行などで使用しつつ、6両や4両に改造されるのではないですか?
お礼
現在の運行形態が続く限り、やはり短編成化されることになるのでしょうか。 ありがとうございました。
- ceeda34
- ベストアンサー率36% (517/1418)
快速急行とかの運用にはつけるとは思いますよ。 あれは途中で分割・併合はないですから。 今は小田急線内急行も10両編成運用が増えましたので、それなりの使い道はあると思います。
お礼
ありがとうございます。 小田原線の急行は現在は新松田で分割・併合するパターンが少なくありません。 藤沢からの快速急行が小田原方面行き急行として折り返したりしています。 分割運用を廃止するか、快速急行のみの運用が組まれれば別ですが、現行では用途は限定されるのでは、と思い質問しました。
お礼
現在の運行形態では10両貫通編成は事実上使えないと思われます。 やはり小田原線急行の運転形態が変わるときに同編成に動きがあるということですかね。 ありがとうございました。