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財政赤字の先行きと日本経済再生
日本の年間国家予算80兆円 国の借金670兆+銀行の不良債権170兆=840兆円 デフレ、歳入不足、借金過多(国家予算の10倍以上の借金=財政赤字)の状況のもと民間格付け会社による日本国債の格付けがまた下がり(ムーディーズでA2)、年間国家予算の10倍以上の借金を持つ日本政府の現経済政策では、国内債務状況の持続的な悪化に対して十分に歯止めをかけることができず、政府債務はどの指標で見ても戦後の先進国に例を見ない水準に近づき、「未踏の領域」に入ると判断してますが・・・、今後この経済状況はどのような経済政策にて回復域に入るのでしょうか。国民総資産1,400兆×2+α?の国がまさかデフォルトとはならないと思いますが・・・。どうもケインズ経済学上の政策では行き詰まりのように思うのですが。 日本人の文化性から、現状いくら減税をしてもお金は消費に回らず貯蓄に回るように思います。またこれ以上に国民より借金をし、国債発行での景気てこ入れも限界のようですし(マネーサプライを増やしインフレにしますか?)。新技術の開発・規制緩和による経済活性化もみえません。 逆転の発想で「貯蓄税」でもしますか。 公営ギャンブル場でも作りますか。 一定期間を定めて紙幣(貨幣)の変更(変更期間満了後現行紙幣を無効とすればタンス預金も出てきます)、更に現行紙幣(貨幣)の交換率を下げて、その交換率をもって財政赤字をいっぺんに解消しますか。(小泉政権の支持率の高い時はチャンスでしたが・・・) 何かユニーク(突飛)なアイデアがあれば教えて下さい。 国民は総合的にはお金があるのにそれが経済活動として回らないとは・・・
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- mtt
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相続税の先払い。 ・・・・もう、年寄りの爺さん婆さんを死んだことにして 満80歳の誕生日をもって相続税を計算して5年に渡り5分の1ずつ納税してもらう。 もちろん割引特典付き。 死んだ時点で改めて優遇措置にて計算し直し、追納や還付にて最終精算する。 と、いうのはどうでしょう。
お礼
すばらしい(^^)! 高齢者は相対的に資産を持っていますから総論的に良いアイデアですね。 具体的検討項目(数位化検討要)になりますね! 官僚・政治家にもこのくらい「しなやかな発想」が欲しいです。 歳入においける財政赤字解消の一翼になると思います。 よろしければ、日本経済の抜本的活性化解決案をお聞かせください。