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性格について

よろしくお願いします。前の質問とダブっちゃうこともあるけどご了承ください。性格を楽観的で神経質すぎない性格にしたい。 医師に、真面目で神経質すぎる。これが原因で不安発作が起こって日常生活にも支障をきたしてる。セカンドオピニオンで薬の調節しに行ってるが改善しない。性格を変えねば治らんと思う。しかし、性格を変えるなどそう簡単には出来ません。趣味を見つけるなど努力しているが発作で、些細なこと昔、悪さしたことなどが気になって不安になり動悸そして発作の繰り返し。苦しいです。簡単ではありますが助言お願いします。

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  • Parismadam
  • ベストアンサー率65% (2756/4211)
回答No.1

本来の性格を変えることは難しいと思います。先天的なものが大きいですから。ただ、不安発作が起こって日常生活に支障をきたすのは、深刻な問題で改善が必要です。薬に頼ってばかりですと、いずれ薬の効果も薄れてきて更に強い薬が必要になり、最後には薬による発作も起こりうるので、あてにしないようにして下さい。 文面を読む限りでは、何かに追われているような罪悪感に苛まれているような、そんな切羽詰まった印象を受けます。その発作は「昔悪さしたこと」も起因するようですが、その贖罪はなされたのですか?ささいな罪でも、罪を心から反省し罪を償うことが大切です。その気持ちを持ちつづけていれば、人間として損なわれた自信を回復することはできますよ。 どんな悪さかはわかりませんが、悪さする人は悪さされた被害者である場合が少なくありません。あなたの子供時代(または思春期)を振り返ってみて下さい。なにかつらい事、心に大きな傷を負った記憶はありませんか?両親から継続的な言葉・肉体的暴力を受けた、恋人からひどいふられ方をした、同級生にひどいいじめられ方をした、先生など信じられる大人が信じられなくなった、などなど、、、、。発作や動悸は何か心理的トラウマ(精神障害)に起因していることが多いのです。 トラウマは決して病気ではなく、恥じることではありません。何があなたの自信・自我を損ねるようになったのか、その原因を過去まで遡って探して見て下さい。そしてもしあなたが何らかの心身上の被害を受けていたのであれば、それを他人に話して膿を出して下さい。加害者本人に吐き出すことができれば、そうして下さい。 あなたは何も悪くない、自分に自信を持つことが大切です。あなたが人に役立ったこと、人に感謝されたことなどを思い出して下さい。あなたが人の気持ちを快いものにしたこと、そうした相手の感謝のオーラがあなたを守ってくれます。自信とは自分から進んでつけていくものです。お役に立てるかわかりませんが、ご参考までに、、、。

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