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トラウマ?
3ヶ月のオスのトイプードルです。 顔を触るとものすごく嫌がります。 何かイライラしている感じで、落ち着きもありません。 動物病院で食事の量が少ないと言われたので、 増やしてみましたが、顔を触らせてくれないのはトラウマがあると言われました。 マッサージをしながら、少しづつ顔を触るようにはしているのですが、 噛まれてしまいます。 トラウマがあると言われたので、 また怒るとトラウマになるかな?と不安になり、 なかなかキツく怒れません。 噛み癖は怒っても、大丈夫でしょうか? トイレの失敗は? トラウマなんて言葉を聞いてしまってから、 なんだかどうしていいのかわからなくなりました。 よろしくお願いします。
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噛み癖はやめさせるべきでしょう。ただ、質問者さんもご承知の事とは思いますが、怒るのと叱るのとは別ですよ、念のため。 また、もし叱るのが怖ければ、悪い事をしたときは無視をするという方法もありますよ。 そしてその分、よい事をしたとき(この場合なら顔を触らせた時など)にオーバーなくらい褒めてあげるのです。 あとひとつ気になったのが、獣医さんは『トラウマがあるのかもしれない』と言ったのではなく『トラウマがある』といいきったのでしょうか? もしそうなら、その獣医さんはそんな事を言い切れるほど、質問者さんちのワンちゃんについての情報をお持ちなのでしょうか? 違うのであれば、あくまでも一つの可能性を示唆しただけにすぎませんよね? 犬も生き物ですから、人間と同じで様々な性質を持った個体がいます。 必ずしもなにかトラウマがあるとは限らないのではないのでしょうか。 あまりにも軽く無責任な考えで犬を飼う事は勿論許されない事ですが、あまり神経質になりすぎるのも良くないことです(犬は場の空気をよむ天才です。飼い主のイライラや不安などはすぐに伝わります)。 犬にした事は、良い事も悪い事も全て飼い主に返ってきますので、気長に根気よく、決してあきらめずに行えば、必ず結果はでると思いますよ!
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- weim423
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トラウマは動物にも確かにあります。うちのワンコがそうでした。ショップから普通より遅い4ヶ月での引き取りのためか、最初とても人間不信でした。特に人の手を怖がり、すごく手の位置を気にしていました。首や頭を触られるのがとても嫌みたいで、避けようと努力していました。(※相談者さんがマッサージで噛まれるというのは嫌がられているのだと思います。) 私は直感でそういうことを感じていたので、怖がらせないように優しい言葉でワンコと目線を合わせる姿勢で応対しました。できるだけ必要がなければ、嫌がる部分は触らないようにして。背中と胸は嫌いじゃないようだったので、ワンコがリラックスしている時に、そこを優しく触り、もちろん毎日の生活で信頼感を感じてもらえるように努力しました。 噛み癖は大声で「ダメ!」とかいけないことだと教えてください。(※手で暴力や恐怖を与えると、その手は信じてもらえなくなります。)トイレの失敗は態度に示さず、無視で片付けるようにします。(※犬は人間の感情に思う以上に敏感です。)間違った場所は、以後にトイレとならないように、絶対に尿の匂いが残らないように完璧に掃除してください。良い場所の時に大げさにほめることで、正しい位置を教えてあげてください。トイレを覚えるまではワンコの生活の行動範囲を広げないことがポイントです。(※部屋を限定したり、サークル内で過ごさせる。) ワンコとの信頼関係と絆、飼い主さんの愛が伝われば、少しづつ理解してもらえるようになりますよ。その時が来れば、ワンコが態度で示してくれます。焦ったり急がないことですね。一時は手放そうと考えたうちのワンコも、5年経った今ではどこも触れるし、抵抗もないようです。今では逆に人間にくっついてきますよ。
お礼
ありがとうございます。 あれから1年たって、本当にトラウマだったのかどうかは未だによく判りませんが、 今では、顔も触れますし、落ち着いた穏やかな性格になっています。 愛情を持って接すれば気持ちは通じたのかな? ホントに今は幸せです。
- raphael05
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No.3さんの仰られておりました、『僅か3ヶ月の子犬にトラウマも何もありませんよ!』についてですが、犬が最初に精神的外傷を受ける可能性がある時期は、8週齢(約2ヶ月位)ぐらいだということが、犬の研究者達によって解っております。 この時期に精神的外傷を受けた子犬は、成長した後でも同じような刺激に対して、とても恐れたり、時にはフォビア(恐怖症)を起こすことすらあるそうです。 この獣医さんが言った事も、まるっきりのまちがいでは無いようです。 勿論、必要以上に質問者さんを不安にさせた事は、どうかとは思いますが・・・ 気になりましたので、書き込みさせて頂きました。 No.3さんごめんなさい。
お礼
お礼が大変遅くなり申し訳ありませんでした。 トラウマだったのかどうかは今でもよく判りませんが、 臆病で神経質だったのは確かです。 今では穏やかな子に成長しています。 有難うございました。
トラウマだって! 馬鹿な!余りにも馬鹿な見方・考え方です。 僅か3ヶ月の子犬にトラウマも何もありませんよ! 顔を触られる、特に正中線を触られるのを嫌がるのは子犬の本能。 無理に触れば防御本能でガウッとやるのは極めて自然。 飼い主が挑発して怒るという所作は絶対にやってはいけません。 また、叱るということも飼い主は100%行うべきではありません。 確かに、犬同士の群れには上下関係があります。 が、飼い主と犬との間には上下関係などはありません。 狼の群れのルールを飼い主と犬との関係に適応してはいけません。 飼い主と犬との間には、慕う慕われるという信頼関係があるのみです。 質問者は、ただただトイプードル君を愛すればいいです。 「叱らず、怒らず、ただただ愛する」 これが、慕う慕われるという信頼関係への最短距離です。
お礼
Husky2007さん、 有難うございます。 愛することが一番ですね。 可愛がって、信頼関係を作っていきたいと思います。
- mat983
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正しくないかも知れませんが、トイプードルくんにとっては、質問者さんより上位にいるのではないでしょうか? そのため、下位のあなたから、嫌な顔を触られる事に対し拒絶するのではないでしょうか? 例えば群れで暮らす犬のリーダーが、下位のプードルの顔を触った場合、噛まれることなど考えられないからです。 勝てない相手を噛んだ途端、彼は群れでは生きていけないはずです。下位は尻尾を巻き、上位に従順です。それが犬の習性です。 ここは、あなたが毅然とした態度で主人であることを、分からせる躾が必要だと思います。
お礼
mat983さん、 有難うございます。 確かに犬の方が上位にいると思っているのかも知れません。 主人と判らせることが大切ですね。 がんばります。
お礼
raphael05さん、 有難うございます。 先生は「可能性もある」とおっしゃってました。 先生に「トラウマ」と言われたので、 私自身が驚いてしまったんです。 ホントに神経質になりすぎていました。 犬は私の不安な気持ちをわかって、 不安になっているのかもしれませんね。 気長に根気よく、がんばります。