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結婚する彼女が独立したらどうなるのか
自分は、28歳のサラリーマンです。彼女は、美容師をしていて結構なお客さんも持ち忙しい毎日を過ごしています。仕事でのストレスもすごいようで、自分で店を持ちたいといっています。彼女が仕事をすること、自分の目標でもある店をもつことは、賛成なのですが、自分が、転勤のあるサラリーマンであるため彼女も悩んでいるようです。彼女は、転勤があればついて行くといってくれています。でも、そうすれば、彼女が店を出すのは困難になってきます。自分も今の仕事を定年するまで続ける気は、ありません。彼女と店を一緒に経営することも考えていますし、自分も喫茶店などしてはどうかと彼女から進められています。脱サラするのは、どうなんでしょうか?
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- bagnacauda
- ベストアンサー率18% (228/1247)
はじめまして。 50才の自営業というか、人は使っていますが基本的には自由業者の男です。 僕が独立したのは30歳の時ですが、僕には図々しいですが「圧倒的な技術」がありました。 仕事って、「誰でも出来る」ことで独立なんてできません。 みんなが「こんな事が出来ればいいのに…」と思うけれども真似できない、こういう人間が独立するんです。 例えば、貴方の恋人には簡単に真似できない「技術」があります。 貴方は「喫茶店など(でも)…」ですか。甘すぎます。 誰がやっても何とかなりそうな仕事というものは、見通しなく開業する人間が後を絶たず、その多くは失敗します。 誰もが、「これをやればまず成功する!しかし、できない、、、」そういう仕事が「本物」です。 やれば上手く行くことが分っているけれども、誰もが出来ない仕事を自分は出来るから、成功するのです。 成功って偶然じゃないんですよ。 勿論、実力だけじゃ成功しません、運は必要です。 しかし、自分が「絶対に上手く行く」と、内心は確信しながら「勝負を賭ける」ものでなければいけません。 そういうものは、最低5年以上かけてコツコツと身につけた「種」となる技術を元にしなければなりません。 折角、志ある女性と共に人生を送るのであれば、貴方も時間をかけて志を立てればよいと思う。 独立すればわかる。 男は、リスクを背負って人生を生きると面白い! 頑張ってね♪
私は成功例をお話します。 結婚前、彼はインテリア設計施工会社に勤務していました。 彼女は腕のいい美容師でした。 結婚するにあたり、彼女は条件を出しました。美容室を開業してからにして欲しいと。 小さいながらマンションの一室で開業しました。 するとその後「髪結いの亭主はいやだ」とばかりに彼も独立を宣言しました。 そしてやはり小さいながらインテリア施工事務所を開きました。 つまり夫婦して別業種の個人経営者となりました。 お互いがお互いの借金保証人になってるわけで「倒れる時は共倒れです」と彼女は言います。 しかし彼女の美容室は非常に流行って(腕がいいからです)開業して数年後には近くに一戸建ての店を建て、移転しました。 ご主人の会社も同じ建物に移りました。 子供も一人産まれました。 二人して自営業なので子育てに関してはおばあちゃんの手をかなり借りています。 かなり珍しい成功例かも知れませんが、とくに経営の危機とかなさそうですし、順調そうです。 あなたが会社を辞めることはいつでもできるでしょうから、とりあえずはっきりした目標である「彼女の店」の実現のために動いてみてはいかがですか? その間、転勤になったら単身赴任もやむを得ないでしょう。 脱サラするならするで、明確な目標や算段が必要です。 あなたの夢は何でしょうか?そこをはっきりする必要があります。
- chitta1
- ベストアンサー率32% (274/834)
夫婦揃ってどちらも自営業初心者・・・めちゃくちゃ危険な選択です。 あなたはサラリーマンでいた方がいい。 ちょっと彼女の意見は女性の私からしても浅はかで幼い選択に思えます。彼女はには申し訳ないかもしれないけど、転勤することになったら付いてきてもらっては? 美容師なら転勤先ででも就職先があると思うので、お店を持つ資金のことや仕事のストレスを考えても、違う場所で仕事をみつけながら美容師を続けて、地道にお金を貯めて、基盤ができてからお店を持った方がいい・・・私ならそう伝えます。 喫茶店も美容院も開業したら借金だらけ。場所を借りてもお客さんがどれほど付くのか読めないし、二人が生活できるだけの収入を得られるのか考えたら、あなたが定期的に収入を得ていた方が二人の生活は安泰です。 というか、私の従兄弟がそうしています。結婚して10年目で従兄弟は転勤も少なくなってきため奥さんが開業ではないですけど、あるお店の責任者的な仕事を引き受けたそうで、二人でお店ではなくお家を建てて永住場所も決まりました。結婚して子供も生まれたので、お店を持つことを断念したんだそうですが、今ではプラスになっているみたいですよ。 危ない道を選択するより、石橋を渡ってください。 でないと最悪、両者沈没のうえ破局ってこともありそうで怖いです。
お礼
ありがとうございます。自分でも危険な選択だと思っていました。彼女とは、将来の生活プランやどのようになっていきたいか、もっと真剣に話していきたいと思います。