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大人の成長痛?
幼稚園の頃に膝が痛くなり、成長痛と診断されたのですが、その後成長が止まって10年経った今でも時々同じ症状が出ます。膝のあたりから痛みがはじまって脛のあたりまで広がり、特に夜になると痛みが強くなります。たいてい左右どちらかの足です。 ひどい時は、痛む方の足を着くと膝がガクッとなってしまって歩けなくなるほど痛みますが、解熱鎮痛剤を飲んだり湿布を貼ったりして寝れば翌朝にはけろりと治っています(そのため大人になってからは病院には行っていないのですが…)。 成人してからも成長痛が残ることはあるのでしょうか?それともただの関節痛でしょうか? 20代の女性です。スポーツや立ち仕事はしていません。
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成長痛が大人になっても残ることはないと思いますよ。 痛みは膝のどの辺りにあるのでしょう? 膝蓋骨(お皿の骨)の下に膝蓋靭帯という膝を伸ばすのに機能している靭帯があります。この靭帯の脛骨(スネの骨)付着部で炎症を起こすことがあります。 オスグッド・シュラッター病といって成長期の子供に多い病気です。ほとんどの人は、成長がとまると痛みもとれますが、稀にその部分の骨が盛り上がり、大人になっても痛みが残る人がいます。お皿の下の骨は盛り上がって赤くなったりしませんか?ひょっとすると、オスグッド病のなごりかもしれません。
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- syakunage
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回答No.1
ひざですと、関節炎などが考えられます。整形外科を受診してください。成長痛が残る事はないと思いますが。
質問者
お礼
やはり病院で診てもらうのが確実そうですね。朝になると痛みが治まるので、つい「まあいいか…。」になってしまうのですが、今度病院に行ってみようと思います。ありがとうございました。
お礼
オスグッド病という名前ははじめて聞きました。骨が盛り上がったりということはなさそうです。痛むのはとにかく膝全体~やがて脛までという感じで、いまいちよくわかりません(すみません…)。 一言に膝といっても、色々な部分というか部品があるのですね。やはり病院に行ってみようかなと思います。 参考になりました。ありがとうございます。