- ベストアンサー
発酵式CO2
発酵式でCO2を添加しているのですが、本当に添加されているのかあまり実感がわきません。本当に添加されているのでしょうか? いぶきエアストーンを使用していて、細かな泡が出ています。 また、ストーンの位置は底の方に置いたほうがよいのでしょうか? よろしくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
細かい泡が出ているのならCO2添加に関しては問題ないかと思います。 CO2濃度が高くなるとpHが低くなる傾向がありますので、試験紙で確認することもできます。 たいていは水草の育ちがCO2添加前と比べて良くなっているかと思いますのでよく観察してみて下さい。 注意点として、壁掛け式や上部式の濾過器の場合は酸素を取り込み易い構造の為、 CO2添加の効果は低いです。 できれば外部濾過器などを使用することをオススメします。 >ストーンの位置は底の方に置いたほうがよいのでしょうか? そうですね。 飼育水にCO2が触れている時間が長ければ長いほどCO2が溶け込む量も多くなるので、 なるべく底に置いた方が良いかと思います。 発酵が遅い場合は充分な圧力が生じない為CO2が出なくなる場合があります。 その時はストーンの設置位置を調整してやるといいでしょう。
その他の回答 (3)
- lalia
- ベストアンサー率21% (6/28)
本当に添加されています。底がいいと思います。 実感がわかないようですが、水草に変化が無いのですね。 光の強さや温度が十分でなければそれが足を引っ張りますからね。限定要因ですね。 陽性植物であれば、水温30℃あたりが最も光合成が盛んだったかと。 仮に、限定要因が温度であれば、これから暖かくなれば実感でるでしょう。
- G-Fish
- ベストアンサー率34% (37/107)
細かい泡が出ている状態ならば、あなたの水槽が、二酸化炭素の飽和状態でもなければ、溶け込んでいる二酸化炭素もあると言う事ですよ。 葉の太い水草の裏に、気泡が溜まってたりしませんか? 底の方に置けば、それだけ水に接する時間が長くなりますので、添加だけ考えるならば、その方が良いでしょうね。 ただ、発酵式はガス圧が低いので、あまりエアストーンを水深の深い所に沈めると、水圧に負けて泡が出なくなる可能性もあります。
細かな泡が出ていれば、CO2は添加されています。ただ、エアストンやパレングラス式の添加方法は、ロスが多く実際に溶けている量は半分程度です。 ストンの位置が浅いと、CO2がすぐ空中に逃げてしまいますから、なるべく深いところにおいてください。深いほど溶解効率が上がります。 外部フィルターを使用しているなら、ホースの途中につける添加器を使用するのも良いです。水槽内が広く使え、また夜間のエアレーションにも利用できます。【T字型 CO2添加器】でGoogle検索すれば色々出てきます。 自作も簡単ですから、挑戦してみてください。