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ある社○の事故隠し

私の母は視覚障害者1級。社○派遣のガイドヘルパーと外出の際、ガイドは母を残して先にタクシーに乗り込む。母はよろけて背骨を圧迫骨折。今では一人で立つことは不可能、また認知症を併発、施設で療養中です。 ガイドは緊急連絡先を持たず、家族に連絡をせずに家に連れて帰る。医師の説明をおろそかに聞き「骨は折れていない」と言い放ち、かつ、雇用先の社○には事故の4日後に連絡した次第です。 この間の事情を社○に報告したにもかかわらず、社○はガイドと結託、でたらめな事故報告書を作ってきました。 変更を要求しても取り合わない。事故は昨年の10月ですが、変更要求のために、家族は反論を書かされ、関係各方面にどれだけ訴えたか、その間の苦労は被害甚大です。 最近、社○の監督官庁である区役所が仲介に入り、過去の事故報告書は白紙にして、新しいものと差し替える。また「事故による費用・不適切な対応による家族への迷惑料」を確約したのですが、損保代理店と相談したのか、弁護士を派遣すると言ってきました。 社○は「迷惑料の査定のため」と言っていますが、保険会社は「事故補償と迷惑料を弁護士に査定させる」と言う。いつも言葉に裏があり、この弁護士に対応するべきかどうか、悩んでいます。 どこの市町村にもある社○ですが、民間事業所と異なる立場なので、訴えるところがないのです。どなたか、詳しい方がいらっしゃいましたら、どんなことでも宜しいので、アドバイスをいただけませんでしょうか?お願いいたします。

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  • hiro0203
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回答No.1

全く酷い話ですね。心労お察しします。 お母様は、視覚障害ということで障害者自立支援のヘルパーででしょうか? 介護保険でしょうか? どちらの制度にも、契約書とか重要事項説明書があると思います。 その中に、苦情受付機関とか第三者委員会とかないでしょうか。 そこでも埒があかない場合は、県の管轄下でご相談されてはいかがでしょう。 保険会社の弁護士ということですが一度話し合ってみて決裂の場合は 090reikoさんも弁護士を立てるのも手だと思います。 あと、マスコミに駆け込むのも一手だと思います。 >どこの市町村にもある社○ですが、民間事業所と異なる立場なので、訴えるところがないのです。 社会福祉法人の場合は、県庁が管轄しています。社会福祉課などに相談されてみてはいかがでしょう。

090reiko
質問者

お礼

hiro0203様  わかりにくい質問なのに、詳しくご回答頂きありがとうございます。 社○が勝手に出した事故報告書で、事故費用の算定が行われるのは、こちらの不利になりますので、「協議中ですから、支払いをお待ち下さい」と社○御用達の保険代理店に申し上げたのに、昨年末には保険会社の名前を使って、なんと「早く手続きしろ」と配達記録まで出されてびっくり! ようやく前述の「誠意をもって対応する」という「確約書」・「新規の事故報告書」が出され、保険の手続きのために調査員さんが来訪しました。しかし、社○は、調査員に古い事故報告書を出して説明、調査員さんは確約書・新規の事故報告書の存在も知らなかった。ずるいです。。 誠実な調査員さんが、損保本社に連絡。本社は「事故の補償は保険で。虚実の調査書で迷惑をかけた部分は社○負担」と社○への指導を約束していただいたのに、こんな次第になりました。 裁判を起こしたいのはこちらのほうです。今まで我慢してきましたが、hiro0203さんの仰るとおり、場合によっては、こちらから行動を起こさなくてはなりませんね。 母は80歳過ぎていますが、障害者支援のヘルパーです。 社会福祉法人ではなく、○協(こういう書き方しかできないのですが)で、管轄は市町村。トップはお役人なのです。今回、区役所の障害福祉担当の偉い方が中に入ってくれたのですが・・・。 それから、苦情受付は「権利擁護センター」と名乗っていますが、社○の職員なんですよ。内部の事故を、内部の者が受け付けるなんて、本来おかしいですよね。ここが、事故隠しの温床になるのでは? マスコミですか?!本当にどこかに訴えたいです。

その他の回答 (1)

  • pocorino
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回答No.2

私の町(市区町村の単位での町)では、○協さんの上位団体は県社協です。 ですから、県社協に問い合わせてみてはどうでしょう。 県社協は町○協さんの仲間と言えば仲間ですが、県民を相手にサービスを提供する使命があるので、結構中立だと思います。 また、市町村主催の弁護士相談も役に立つのではないでしょうか? 県主催の相談会もたいていの県にはあると思います。

090reiko
質問者

お礼

pocorino様 ご回答ありがとうございます。本当に込み入った事件で弱っています。 私は東京ですので、虚偽の「事故調査書」が出された時点で、上部社協(お分かりになりますよね?)に駆け込みました。 相談員さんは親切でしたが、私の訴えは下部組織の区○協に報告される仕組みになっているんですよ。知らせを聞いて、区○協職員である権利擁護センターが出てきてくれました。 そこで「第三者委員」に報告するか否かを尋ねられました。 しかし、権利擁護センターの所長は、実は、事故を起こした課の次長さんなのです。(おかしな仕組みですよね。。)結局「第三者」に頼んで騒ぎになり、話が長くなるより、直属の上司であるこの次長さんに解決をお願いしたほうが早い。また、次長も請け負ってくれたのでお願いしました。 ですが、結果として、事故担当者から、係長、次長、局長と話は回され、同じ内容を何度も言わされホトホト疲れました。最後に、区の課長に私が直訴。やっと話がまとまったのに、○協は弁護士にまわしたという次第です。 上部組織の○協には逐一事件の次第は、お話しております。 しばらくご無沙汰しているのですが、明日、また連絡しようかと思います。 忘れていたことを思いださせてくれて、pocorino様、ありがとうございます。 ちなみに、事故を起こしたガイドさんは70歳過ぎ。体力的に無理と判断し、変更要求を出していたんですよ・・・。

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