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法律の抜け穴?西村氏
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070305-00000005-yom-soci 多額の賠償金を請求されながらどうして西村氏は余裕なのでしょうか? 強制執行?仮押さえなどができないということなんでしょうか? 西村氏はどういう根拠があって余裕でいられて、また原告は賠償金を 得られないのでしょうか?
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司法制度、とりわけ強制執行制度の欠陥という他ありません。債権者が資産を見つけないと、強制執行できないのです。西村はうまく資産を隠しているのでしょう。 民事訴訟とはいえ、裁判所の命令に従わない者を、事実上放置しているに近い現状の制度(債務者の試算を債権者が探さなければならない)には、法治国家としておおいに問題があります。裁判所の命令に従わない人間には、ペナルティーがあってもよいくらいです。 もっと国家が積極的に判決内容の実現に手を貸すべきです。債務者の資産は、国家が探すべきです。
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- walkingdic
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国内には資産がないのでしょう。 日本の強制執行は外国には基本的には及びませんので、、、、 まあやる気になれば資産を移転していると思われる外国の法律に従って判決を得るなどして外国の法律に従って差押えできればとれるのでしょうけど。 問題はどこの国に移転したのかもわからなければ手も足も出ないですね。世界中で訴訟するわけにも行きませんし。 でも今度は破産申請を申し立てた人がいるみたいですよ。 破産宣告を受けたら今度は管財人が資産調査するので、資産が特定されればなんとかやりようはあるかもしれませんが。
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回答ありがとうございました。 破産申請!?一歩つっこんだ議論になってきましたね。 もっともっと深く知りたいです
例のサイトは、スパイ摘発のために作られたサイトだからじゃないですかね。普通に考えて、こういった政治的なサイトが消えずに残っているという事は、当然国家が「残したい理由」があるからのこっているのです。
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回答ありがとうございました。
- nep0707
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まぁNo.1さんの回答のとおりなんですが、要するに、賠償命令判決というのは 「損害賠償義務に裁判所のお墨付きを与えた」という効果しかもともとなく、 実際にその義務(裏返せば被害者の権利)をどう実現させるか、というのは 結局本人たちの問題、ということです。 このあたり、司法に誤解を持っていて 「判決が下れば自動的に被害者にお金が入る」と思っている方も ときどきいるようですが… しかしその新聞記事…「司法の限界」はまぁ間違いではないですが、 (だけど「じゃ、どうすりゃいい?」への答えがなきゃ、ただの愚痴) 「ネットの無法地帯」ってのはなんだそりゃの世界…。 賠償金が支払能力を超えたがために支払えなくなる、というのは 別に今に始まったことじゃなく、今回はたまたま舞台がネットだったというだけのこと。 なんていうか、問題をあさっての方向にそらしたがる読売らしい記事やね、と思ったり…
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回答ありがとうございました。 損害賠償請求が意味ないということがわかってきました。 自分もそういう目にあったらそんな簡単に逃げれるとは・・・。
- 6dou_rinne
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ない袖は振れないのことわざではありませんが、賠償金の判決を得て強制執行をしても強制執行した口座にお金がなくて取り立てられないということです。 日本では賠償金を払わないからといって強制労働をさせるわけにもいきませんし、民事ですから刑務所に入れるわけにもいきません。
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回答ありがとうございました。 年収1億あると豪語してますが、お金は海外にあるのでしょうか?
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回答ありがとうございました。 そういう国家だったとは・・・。この年になってはじめて気づきました。西村氏頭がいい・・・