自分の性格は赤ん坊の頃の育ち方と関係していますか?
来週高校に入学する15才の女子です。
質問を投稿するのは初めてなので、話がまとまってなくて少し読みづらい文章になってしまうと思います。長いです。でも、誰かに聴いて欲しいです。
私は人と会話を続けることと、集団で会話をすることが苦手です。
私は引っ込み思案な性格で、友達も少ないです。その友達も、自分から作ったのではなく向こうから歩み寄ってくれたような感じです。初対面の人とちゃんと話せるようになるまでとても時間がかかるので、なかなか友達ができないんだと思います。
ここからが本題なのですが、私がこのような性格になってしまったのは、0,1才の頃の環境などが影響してるのでしょうか?
私は2、3才の頃まで雑に育てられていたと思います。
私には6歳上の兄と4歳上の兄がいて、私は末っ子です。その2人は友達には困っていないみたいです。
私がまだ赤ん坊の頃、母はいつも落ち着かない兄たちのほう面倒を見ていて、私をほっぽっておくことが多く、どこかに遊びに連れていってもらうことも、兄たちと比べて全然なかったそうです。(これは母が言っていました)
兄たちが落ちつく年頃になるまではたぶんずっとそんな感じだったと思います。兄たちの小さい頃の写真はあっても、私のはほとんどありません。
私の赤ん坊時代はこんなんでした。
そして私は五年生の時に、自分の性格や人付き合いの得意不得意は0、1才までの
育ち方や、母親とどのくらい接したかによってかわると聞きました。
それを知ってからというもの、私な人間関係で悩む度に母や兄を恨んでしまったり、せめて兄が一人ならよかった、一番最初に生まれてくればよかった、兄たちともうちょっと年が離れてればよかった、そうすれば今までこんな苦労はしなかっただろう、とどうしよもない感情でいっぱいになり、よく1人で泣くようになりました。
母はきっと私をずっと愛していただろうし、兄たちが母親の手をずっと焼かせるほどおとなしくなかったのも、男の子だから当たり前ということもわかっています。それでも恨んでしまいます。
中学校二年生、三年生では、信頼できる友達がいたので、人間関係に悩むことはあまりなかったのですが、高校で友達ができるかどうか不安になり、また家族を恨んでしまっています。
家族のせいにして現実から逃げている自分も最低です。
話の筋がわかりづらくてすいません。
私が五年生の時に知った話は本当ですか?
お礼
興味深いお話ありがとうございました。猿の話面白いですね。3歳までは早期教育は必要ではなく、親の愛情など形で表せない心の部分が育つっていうのも、なんか納得できます。 ただその時どんな影響を受けようとも、それをふくめて今の自分ですから。すべての人がそうなんですものね。負の部分があろう とも,それをも自分の一部として受け入れて生きていきたいと思います。 なんだかすっきりしました。