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関西の再開発

大阪人で30代です。 関西で再開発されたものは、なぜ決まって大赤字が多いのでしょうか? それだけの需要が無いのに作るからですか? 高校とき雑誌や新聞、テレビで 「関西再生の鍵はxxだ!!」 「関西はアジアの首都になる。」 「関西は東京にはない歴史(奈良時代の昔話)がある。これからは関西の時代だ!」 とよく聞かされました。 これらのことはいつから言われていたのですか? 実現どころかかけ離れていっています。 同級生はどんどん他に転勤。ビルは建っても消灯の部屋が目立ちます。 電車に乗れば年寄りが目立ちます。

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  • ベストアンサー
  • cobe
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回答No.2

再開発そのものが目的だからでしょう。 設備の利用で経済を活性化させるのではなく、設備を作ることそのものでばら撒こうとしている。 象徴的なものが関西国際空港です、ユーザ満足度の優先度は低く、より高コストに作られています。国内線もあまりに伊丹の利用率が高いため、伊丹の利便性を下げてでも関空に利用者を流そうという施策も本末転等になっており、関西全体のアクセスが相対的に「訪れにくい」場所になりつつあります。 ちなみに私は元関西人です。就職活動をする間に地元での就職は諦めました。

その他の回答 (1)

  • precog
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回答No.1

建設関係の延命の為の箱モノだからでしょうね。 >「関西再生の鍵はxxだ!!」 >「関西はアジアの首都になる。」 これは、関空がらみで流された「夢」でしょう。その前はありませんでした。 >「関西は東京にはない歴史(奈良時代の昔話)がある。これからは関西の時代だ!」 これは、学生の冗談で、昔からいわれてました。 モノが中国に流れていくので日本は素通りする傾向ですよね。イノベーションに対する理解のない土地柄なので、いざ夢が必要となったときに、浅はかな夢でも信じちゃうんでしょうね。

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