トラック等が出す真っ黒い排気ガスは故意？

質問

車で走っているとよく見かけるのですが、トラックやダンプなどの脇から真っ黒い排気ガスがブワーッ！と出るときがありますが、あれはどうしても出てしまうものなのでしょうか？走行上やむを得ないものでしょうか。
それとも故意に出しているのでしょうか。良く対向車にブワーッとかかってしまっているのを目撃しますし、自分もやられた事があります。
もしそうだとしたら白い車がよく狙われたりすることありますか？

回答No.5

uzurara · ベストアンサー

トラック・ダンプなどの大型車には、排気ブレーキというエンジンブレーキを強くする装置があります。
そして黒煙の規制が緩かった頃の大型車では、ほぼ全車が黒煙を排出します。これはメンテナンス云々以前の問題で、メーカーが製造段階で黒煙を出さないよう作っていなかったからです。

そんな大型車のブヮーと吐き出る排気は、この排気ブレーキを解除した時に出ます。
（人で例えるなら・・・口にデンプンの粉をふくみ、大きく息を吸い込んだまま息をしばらく止めます。苦しくなって息をする時、吸い込んだ息を先に吐き出すので、口にふくんでいたでんぷんの粉が吹き出る。こんな感じ＾＾；）

さて、これが故意なのか？やむを得ないのか？と言えば、ブレーキ行為なので普通は故意では無いのですが、中には故意にやっている場合（人）もありますね。
狙われるのは窓を開けている車、アベックがいちゃついてる車とか・・・。
そして、それを行なうのはプロ意識の欠如している雇われ運転手が多いですね。

お礼

回答ありがとうございます。
参考になります。
故意にやっている人もいるんですねやっぱり。
故意の場合は酷いですよね。

回答No.4

debukuro

故意の場合も構造上の場合もあります

デコンプを引いておいてここぞというときに戻すとそうなります
アクセル操作でも起こります

嫌がらせの場合も止むを得ない場合もあります
アクセル操作を緩やかにすると緩和されます
４行程エンジンより２行程エンジンの方がひどいです

お礼

回答ありがとうございます。
やっぱり嫌がらせの場合もあるのですね。
例えばイライラしていてアクセル操作を激しくやるとなりやすくなるものなのですね。

回答No.3

santana-3

メンテナンスが悪いので「黒い排気ガス」を出すようになります。

オイル管理とエアークリーナーを交換していないのが原因の殆どです。

業界ではコストダウンの為、一回の交換で大量のオイルを必要とするオイル交換を殆どしません。

ディーゼルエンジンではこれらの事で「黒い排気ガス」を出します。

ただしその排気ガスを、一般車両に拭き掛ける行為が、故意か操作上の必然性に伴う事かは、ドライバーによって異なります。

お礼

回答ありがとうございます。
真っ黒な排気ガスはメンテナンスが悪い事が多いのですね。
ドライバーによっては故意にやる事もあるのですね。
流れの良いまっすぐな道で巡航して走ってきたトラックが突然真っ黒な排気ガスを出して前の車や私が煙に包まれたのを何回か経験しました。
こういう場合故意なのでは？・・と感じました。

回答No.2

noname#60563

普通にアクセル踏んでいるだけで古い車や整備の悪い車はでますが、排気ブレーキを使ってそれまで出ていなかった黒い排気が一気に出るときがあると思います（パッシューというような音ともに）この場合は意識している場合が多いです。

必ずねらっているというわけでも無いですが、意地の悪い運転手ならやりかねませんが、相手の色は関係ないと思います。

またそれをやられるということは、狭い道で大型に譲らなかったなどの（こちらに避けれるスペースがあっても知らんぷり）時が多いと思います、相手に必然的にブレーキかけさせて、その後アクセルを踏んでしまうため自然とそうなります（この場合意識していない）

お礼

回答ありがとうございます。
排気ブレーキというものがあるのですね。
やっぱり故意にやる運転手もいる可能性もあるのですね。

回答No.1

na6ce_tt

あれはトラックのエンジンがガソリン乗用車と違うからです。
ガソリンスタンド等で「レギュラー」「ハイオク」「軽油」とあると思いますが「軽油」を使用して走る車の排気ガスは黒くなってしまうものです。
故意にではなく「仕方が無い」物です。
なのでトラックの左側「歩行者側」ではなく「対向車側」に排出しているので対向車に排気ガスをかけているように見えたのかと思います。特に故意でわざとかけているわけでは無いです（´・ω・）

お礼

回答ありがとうございます。
軽油特有のものなのですね。