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少数派として
うちの職場では、多数派の若いノリのいい人たちで仲良しグループみたいなのがあって、 けっこう飲み会や会合などを開いたり、仲間うちのHPを作ったりしているようです。 僕は、少数派で誘われることはなくて、そういうノリに付いていけないところがあって、 誘われたとしても抵抗はあります。 しかし一方では、なんとなく寂しい思いもします・・ 仕事だけは、真面目にやっていけばいいかな、という気持はありますが、なんだか空しい気もします。 こういう状況にめげないためには、何をしたらよいのでしょうか?
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こんにちは。 めげないためには、きっちり仕事をすることです。 誰からも一目置かれるくらい、きっちり。 下手をすると、有能な人ほど敬遠されますが、 職場は仕事をする場です。 仲良くワイワイと楽しむ場ではありません。 仲良く楽しく働くことで仕事の能率が上がり、 成果が上がるのであれば話は別ですが、 そうでなければ、群れる意味はありません。 私個人としては、ひとりで黙々と仕事をこなす人が好きです。 プロ意識のない人や給料泥棒は嫌いです。 もちろん、仕事の時間外に飲み会を開くのは結構ですし、 もし誘われる機会があれば、 一度顔を出してみてはいかがでしょうか。 予想以上に楽しいひとときを過ごせれば、 次回からも参加すればいいですし、 居心地が悪ければ、無理に付き合う必要もありません。 職場以外での人付き合いや趣味も充実できるといいですね。
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- yurie0000
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それが会社の色なのか、その人たちだけなのかわかりませんが いずれにしろちょっとやりにくいという気持ちはわかります。 でも、それで会社を辞めるのもバカバカしいわけですし適当に流しましょう。 会社外に充実した時間を作ることもお勧めしますが 基本、会社のことは会社内で収めたいと思う私からは ”いつまでも続くことじゃない”と長い目で見ることをお勧めします。
お礼
そうですね、適当に流そうと思います。 ありがとうございました。
似たような葛藤をしたことがあります。 そんなノリは好きじゃないのに、楽しく活発な交流を見せ付けられるとついうらやましく思ってしまうんですよね。 それと自分をつい比べてしまった時に、今まで気づかなかった孤独を感じてしまうというか…。 とにかくこの場合、中途半端はいけません。 誘われないようなら、少数派で通すべきだと私は思います。 多数派になれたらなれたで、ついていけなくて余計に孤独を感じてしまうのを、質問者さんもわかっているのではないでしょうか。 それなら、もう根本からすっぱりあきらめることです。 あれした、これした、と聞いても「あっそう」となるように自分に言い聞かせるしかありません。 大勢でHPを作ったり、飲み会にいく以外にも、楽しいこと・充実してることって世の中にいろいろあるはずです。 少数派だからこその充実した生活を模索しましょう。 きちんと楽しくやっている人は、地味でも少数派でも周りから一目置かれると思います。 そうなったときに、質問者さんにとって一番居心地のいいスタイルが出来上がるのではないでしょうか。
お礼
そうです、この際少数派を通したいと思います。 自分らしく充実した生活を送ります。 ありがとうございました。
- marialulala
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同僚は同僚であって、友達とは違う、と割り切りましょう。仰るとおり、職場では仕事を真面目にやっていけばよいのです。寂しさや空しさは、職場の外で埋めましょう。趣味のサークルに入るなど、職場以外で自分が居心地のよい人たちとの人間関係を築いたほうがいいと思います。精神衛生上もその方がいいと思いますよ。ノリの違う同僚たちとつるんでも、ストレスになるだけです。 ちなみに、若いうちはみんな横並びで給料も同じだし、一緒にわいわい楽しむこともできますが、そのうち、出世や昇給などで格差が出てきたりして、仲良しグループもいつまでも仲良しというわけにはいかなくなってくるものです。
お礼
そうですね、職場では真面目に仕事だけをやるようにしたいと思います。 ありがとうございました。
- h-seria
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少し時間をかけてでもご自身の心境を整理する必要があるのではないでしょうか… 寂しさや空しさと抵抗感との狭間で揺れている状況ではどちらに対して行動を起こすとしても良い結果にはならないでしょう。 人と集まってワイワイやる事に抵抗を感じると言うメンタリティーな部分と疎外感を感じてしまう空白観念が鬩ぎ合っている中、早急に答えを出すと言う事は無理をしてどちらかに傾倒させると言う事ですから、結局長くは続かないでしょう。 全体で考えるのではなく多数派の中に多分個人的に気の合う人はいるはずですから時間をかけてゆっくりと観察して少しずつ溝を埋めていくようにする事が寛容なのかもしれません。 個々に相談すると言う行動もそういった時間をかけてでも自分を知り相手との接触方法や自分の中にある集団との付き合いに対する抵抗感を払拭していこうとする考えの現われだと思います。 大切なのは先ず自分を知りそれから相手を知り、最後に自分を知ってもらうと言う事です。 抵抗感があるという事は相手側も敏感に感じ取っていて貴方を誘いにくいという感覚があるかもしれません。 企業内での付き合いは一生の付き合いに発展する可能性を秘めた大切な事ですから焦らずにじっくりと自分の内側を先ずは見つめる事から始め、何が抵抗感を生んでいるのか、それを乗り越える為のファーストステップは何なのかを考えてみては如何ですか… 無理して今の自分を変えるより先ずは多数派の中に自分と会いそうな人がいるかどうかや自分の内面と向き合う事から初めて抵抗感がどこから来るのかということや空しさを感じる自分は何に対して空しいのかを把握する事から始めてみる方がこれからの対人関係において大きな収穫があるのではないでしょうか… 大きな一歩は小さなステップから始まります。 自分を大切に出来ない人は人から見ても扱い辛い人になります。 空しさと抵抗感の関係を自分の中でしっかりと考え把握する努力は一生の内で誰もが経験している事ですから一度自分と向き合って見ると意外と道が見えたりするものです。 深刻に考える必要は無い事なのかもしれませんし、実直に考える必要がある事なのかもしれません。 それは、相談者さんが自分と向き合って初めて解かる事なので第三者がこうすればと言う結論など出せる事ではないと思います。 それでは。
お礼
とても丁寧なご回答ありがとうございました。 そうですね、自分とよく向き合って考えたいと思います。 たしかに大きな一歩は小さなステップから始まるのかもしれませんね。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 とても勇気がわいてきました。 職場はわいわい仲良くやる場ではなくて 本来は仕事を行う場なのですよね。 仕事をきっちりやるように頑張りたいと思います。 とても温かいご回答ありがとうございました。