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入院給付金10,000円について

初めて相談させて頂きます。 この度、保険の見直しに取り組んでいます。 医療保険の入院給付金についてなのですが、ほとんどの方が今は日額10,000円は最低限用意するべきだとのご意見なように思いますし、私自身も異論はありません。 そこでご相談なのですが、日額5,000円のコースで60歳払い込み終了・終身保障のもの(例えばアフラックのEVERなど)に1つ入り、残りの5,000円を共済系のものでまかなうというのはどうなのでしょうか? もちろん、65歳以上の保障の減額は覚悟の上ですし、それに向けての貯蓄は必要不可欠、また他にがん保険にも1つ加入するべきかとは思います。 (当方33歳女性・既婚・子供1人ありです) だだ、料金的には大差ないようですし、万一給付金がおりないといったような事態や今後よりよい商品が発売された時にも対応しやすいのではないかと、素人目には思うのですが。。。 何分素人の勝手な考えによるものですので、大きなデメリット・落とし穴があるのではないかと思い、相談させて頂きました。 どなたかご返信頂ければ幸いです。 よろしくお願い致します。

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  • mn1040
  • ベストアンサー率53% (72/134)
回答No.1

医療保障を、終身のものと期間を区切ったものに分ける発想は、非常に良いと思います。 ある程度以上の貯蓄ができるまでは生命保険でカバーし、老後生活を迎える前にきちんと貯蓄ができていれば、医療保障はそれほど必要ありませんからね。 あえて、アドバイスするなら、終身の医療保障を考える際に、終身払いのものも検討してみてはいかがでしょうか? その理由は・・・ ●保険料を払い終わる60歳頃にお亡くなりになったら、わざわざ高めの保険料を払って老後の医療保障を買っているのに、それが無駄になってしまいませんか? ●60歳で保険料を払い終わったとして、その後なにごともなく過ごすことができ、80歳くらいになって入院したとしたら、加入した保険のことをしっかり覚えていられる自身はありますか? また、ご自身が給付金の請求をできない状態であることも考えられますが、何十年もの間、自分が加入している保険のことを、ご家族にちゃんと伝え続けていけますか? 保険は、何かがあったときに保険会社に請求して初めて保険金・給付金が支払われます。請求しなければ、支払われることは絶対にありませんので、少なくとも、自分がどこの保険会社のどんな保険に入っているかぐらいは覚えていなければなりません。契約者の未請求による未払いが多いことは、最近の報道からもご存知かと思います。 終身払いにするメリットは、貯蓄をするべき期間の保険料を下げることと、未請求の発生を防止することです。 長生きすれば総支払い保険料は多くなってしまいますが、医療保険の保険料くらいであれば、年金生活になっても、毎月の保険料支払いもそれほどの負担にはならないのではないかと思いますし、若いうちは少しでも貯蓄に回せるお金を多くした方がよいのではないかと思います。 また、終身払いで、毎月の保険料が口座から引き落とされ続ければ、銀行口座に記録が残りますし、保険会社から定期的に連絡(手紙や控除証明書など)が入ります。当然、ご本人も忘れることがありませんし、もし認知症などになっていたとしても、ご本人が保険に加入していることをご家族が知ることができ、代理で請求手続きをしてくれるでしょう。 保険は、何かがあったときに保険金・給付金を受け取れなければ、加入する意味がありません。 こんな考え方もありますので、ご参考までに。

reichanman
質問者

お礼

お礼が遅くなって申し訳ありませんでした。 丁寧なアドバイスをありがとうございました。 確かに、今現在保険のことを把握しているのは私だけです。 家族に説明したとしても右から左でしょうし。。。 終身払いも検討してみようと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • dod1972
  • ベストアンサー率43% (2842/6576)
回答No.6

>ほとんどの方が今は日額10,000円は最低限用意するべきだとのご意見なように思いますし #3様の意見を、100回読んで下さい。CMに踊らされすぎです。 入院日額10000円必要→実際入院時に、10000円以上戻ってくるように、保険にて担保・・・ しかし、実際入院するまでに、お金をいくらつぎ込むでしょうか? あなた様が30歳と仮定して、たとえば、日額10000円 手術時10~40万の医療保険 月額3000円としましょう。 月額3000円→年間36000円→10年間で36万→60歳までに108万 はたして、向こう30年間に、どれだけ入院する可能性あるでしょうか?? 手術2回 20万×2を取り返して40万です。これでも、あと元を取るまで、108万-40万で、68万です。 日額1万円ですから、元を取るには、68日入院しないとなりません。まわりで、30年間に68日入院してる人、何人いますか? >日額5,000円のコースで60歳払い込み終了・終身保障のもの(例えばアフラックのEVERなど)に1つ入り、残りの5,000円を共済系のものでまかなうというのはどうなのでしょうか? ガン保険と共済系に入って、差額を貯金しましょう。 よく、保険屋の話法であるのが、 ・日額15000円近く要ります!!→高額療養費での還付が考慮されてません。 ・差額ベッド代が高い!!→医師都合の一人部屋だったら、差額は発生しないし、短期入院だったら、大部屋でも我慢できます。ガンなどの長期入院が予想される疾病なら、それ専用の保険で担保すべき ・貯金で入院費を賄うっていっても、貯金て、ふと使ったりして、なかなか貯まらないよ!保険は使いにくいから、こっちの方が絶対に将来の備えになる!!→銀行の自動引き落とし積み立て:満期は自動的に定期預金振替にしてください。毎月の引き落とし方法は、保険と一緒です。自然にお金が貯まっていきます。 まあ、お子様の予定が今後あるなら、出産リスクは少なからずありますから、その時期だけは、医療保険10000円でも有用だとは思いますけど。  日額5000円で十分です。日額10000円にするなら、家とかの家財、地震保険を強化した方がマシです。

reichanman
質問者

お礼

お礼が遅くなってしまって申し訳ありませんでした。 具体的なアドバイスありがとうございました。 大変参考になりました。 確かに、CMに踊らされ過ぎかもしれません。。。 ただ、医療用の貯蓄が現在はほとんどない状態ですので、不安感がどうしてもあるのです。 それに加えて主人の健康診断の肝機能検査の数値がここ2年程悪く、生活習慣病の心配もあります。 がん保険だけでは少し心配な気がするのですが、がん保険と共済系のものだけで大丈夫でしょうか?

noname#25607
noname#25607
回答No.5

すみません。NO4です。自己負担額は14700円です。訂正いたします。

noname#25607
noname#25607
回答No.4

こんにちは。10000円と常に私もお勧めしてしまうその一人なのですが・・・           財団法人生命保険文化センターでの統計資料というのがあり、過去年度の一日あたりの平均入院自己負担額が発表されています。 現在は14900円です。数年前は12000円代でしたから年々この自己負担額はあがってきているのです。  こちらの資料は公的に認められ いわゆるやらせではないのでどちらの生保会社の営業さんもよくビジネストークに使用していますね。          高額医療費の助成制度もありますので すべてを保険で準備することは無理におすすめしません。        数年前には5000円でもいいだろうと思われていた時代でしたが 最近では、ご家族やお知り合いが入院され実際払った治療費が高額だったのを聞いて あらためてご自身の医療保険の見直しをされる方も多いようです。         ですので10000円がおすすめでさらに安心をとりたい型は15000円日額にされるかたも着実にふえてます。 さて質問者様のご準備のされかたですが、お若いうちは安くトータル10000円を準備できますから それはよいのです。              ただ高齢になるほど病気になりやすく入院、手術をする確率が高くなります。  そのことを考えますとやはり 今終身継続できる日額10000円ご準備されたほうがよいかと思います。今があなたにとって保険料を一番安く準備できる年齢です。  なおガン保険ですが会社により4月から保険料があがるところがありますので ご加入されるなら3月中にどうぞ。

reichanman
質問者

お礼

お礼が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。 アドバイスどうもありがとうございました。 そうなんです、老後のことを考えますと、日額10,000円の方がいいのかなとは思います。 ただ、今後の保険の新商品に期待していますので、1つに絞るのもどうなんだろうと思い共済系のものとの両方入ることを思いつきました。 見通しが甘いのかもしれませんが。。。 がん保険は早急に申し込みたいと思います。 どうもありがとうございました。

回答No.3

ファイナンシャルプランナーです。 >今は日額10,000円は最低限用意するべきだとのご意見なように思いますし、私自身も異論はありません。 最初の前提からおかいしいと考えないのでしょうか? TVの宣伝ですか? 小さい字で実際の負担でありませんと書いてあるのに気がつきませんか? 高額療養費制度を考えると治療費は1日3000円で十分な方も多いです。 困るのは収入が無くなった場合です。 そういう意味では治療費と収入を分けて考えるのは正解です。 1入院60日型の保障は役に立たないといと考えた方が良いでしょう。 それこそ貯蓄した方がよいです。 私の過去回答も参考にどうぞ。

reichanman
質問者

お礼

お礼が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。 アドバイスありがとうございました。 確かに、CMに踊らされているような気もするのですが。。。 今現在は医療用の貯蓄がほとんどない状態ですので、心配な気もするのです。 検討する点が多くて困ってしまっています。 過去回答拝見しました。 所得所得補償保険という物の存在を初めて知りました。 そちらも検討してみたいと思います。 が、検討する点がまた増えてしまいました。。。

回答No.2

こんにちは、はじめまして。 終身払いか、短期払いかについては、ご相談者様の心の中の問題ですね。 私は短期払いをお勧めしていますが、それも正解ではないのです。正解は常にお客様の心の中にあるのです。様々な要因から選ばれるといいですね。 支払済の保険についても保険会社から毎年、ご契約内容を記した書類が送られてきますので、本人やご家族はかならず目にすることでしょう。 また、そのための担当者がいるはずです。ご契約者様とのコミュニケーションが取れない担当者は担当者とは言えません。 解約返戻金の有無という視点も必要かもしれません。 そして、短期の入院でどれほどの出費があって、どれほど家計を圧迫するのか?もしも脳梗塞などの病気で3ヶ月以上の入院をした場合はどうでしょう。 一入院の限度日数も考えなければなりませんね。 下記サイトでも様々な情報が得られますので覗いてみてください。

参考URL:
http://www.hoken-erabi.net/cgi-bin/oshiete_01/oshiete_0101_ok/hatenaman.cgi
reichanman
質問者

お礼

お礼が遅くなってしまって申し訳ありませんでした。 アドバイスありがとうございました。 自分で保険について色々考えてはみたのですが、検討する点が予想以上に多くて困っています。 良い相談相手に巡り合えればいいのでしょうが。。。 参考になるサイトを教えて下さってありがとうございます。 後でよく読んでみようと思います。

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