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ガスコンロの不点火は?
3つ口ガスコンロの一番小さいのだけ点火できなくなりました。 点火火花は出ているのですが、ガスがでないようです。 原因は何でしょうか? 修理は業者に依頼しないと無理でしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
まず、火がつかない小さいコンロの分解掃除をしましょう。 簡単ですよ。 2~3個のパーツで構成されていますから、 いずれも上部に引き抜いて下さい。 あとは裏や側面を歯ブラシにクレンザーを付けて 磨いて下さい。 全てのパーツを磨いたら良く水を切って 元の様に戻します。 次に点火してみて付かなければ、火花の飛び散る 方向が問題です。 他のコンロの火花の飛び散りかたをよく見て下さい。 比較すれば火花の飛び散りかたが違う事が分かると思います。 同じ場所に飛ばす為に、サンドペーパー(紙ヤスリ)で、 火花が出るところと受けるところ辺りをこすって下さい。 煮こぼれや長年の使用でカーボンが付着して 火花が定位置に飛ばなくなったのが原因です。
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- arema2
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NO,1です。 ここにリンナイ製品の修理可能な製品群が出ています。 一番上に、RBG-30 シリーズが出てきますから、 ご自分で無理と思われましたら、ガス屋さんに見てもらって ください。 ここに出ています。 http://www.narita-bs.com/conro001.html
お礼
情報有難うございます。 その後時々点火を試みると、結構点火できます。 間を空ける方が良さそうです。 今日行ったのはクリーニングですので、歯ブラシより良くクリーニング出来るの物を探し、時々クリーニングすれば使えるのではないかと思います。 いままで、何の気なしに使っていたガステーブルのバーナーが少し分った気がします。 有難うございました。
補足
今日メーカのサービスに電話して色々分りました。 No.1の回答へのお礼で書いた、点火ツマミを回すと発生する小さい炎は点火に関係ないとのことで、点火は火花によるとのことでした。 そして、点火プラグ先端の汚れも影響するとのことでしたので、プラグの先端と火花を受ける円板部を歯ブラシで磨きました。 その結果、ほぼ毎回点火出来るようになりました。 プラグの向き、火花の向きも点火に影響すると言われましたが、プラグは向きは直せそうもないので、そのままにしました。 サービスに聞き忘れましたが、汚れが原因だとすれば、今まで異常がなかったものが、何故急に点火出来なくなったのか、私には解せないことでした。
- mattun52
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まずチャッカマン等を使って点火しますか? 点火する時はスパーク(点火火花)がうまく飛んでいないのでしょう。 ほとんどの場合点火プラグ付近の掃除と針の位置調整で直ります。 点火しない場合はノズル(ガスの噴出孔)詰まりです。 小さいコンロはノズルの穴も小さいので、埃や油等で詰まることがあります。 この場合は細い針のようなもので掃除すればガスが出るようになります。 お使いのコンロがどんなものか分からないのですが、難しそうだと思ったら 業者に依頼してください。 分解するのはともかく、組み付けるときにきちんと取り付けられていないと その部分からガスが漏洩したりして危険です。
お礼
ご回答有難うございます。 このお礼を書き始める前に点火を確認したところ、4回連続で点火しましたが、5回目はNGでした。 >点火する時はスパーク(点火火花)がうまく飛んでいないのでしょう。 ほとんどの場合点火プラグ付近の掃除と針の位置調整で直ります。』 単に火花が飛んでるだけではダメなんですね。火花が飛ぶ電極周りが汚れていると、十分な火花が出ず、着火出来ないんですかね。 針の位置調整は私にはどうするのか分らず、下手に触れば壊してしまいそうなので、調整しようとは思いませんでした。 ガスの通路に係わる部分は恐ろしいので触りません。 そのうち業者に見てもらおうと思います。
補足
>ほとんどの場合点火プラグ付近の掃除と針の位置調整で直ります。』 プラグ先端と火花受け部の追加掃除で良くなりました。
- oobasan
- ベストアンサー率27% (140/501)
No1の方の回答でほとんど直るはずですが、念のためマッチやチャッカマンで火をつけてどうですか?それでもつかなければやはりガスのノズル詰まりです。 このときは特殊な針金みたいな道具が必要ですから本職にまかせましょう。(ノズルの交換もある) 都市ガスならガス会社、プロパンならその販売店にお願いするのが一番安い(プロパン販売店だとサービスの場合も多い)方法です。
お礼
ご回答有難うございます。 No1さんへのお礼に書きましたような状況から、ノズルの詰まりでないような気がしますが。 長くなるので書きませんでしたが、レンジの蓋を外したら、内部に故障診断シートと、全ての部品に番号の付いた機器分解シートがありました。 この中に運転のフローチャート(?)がありました。 (私は素人ですが)これによると、熱電対出力によって安全バルブが閉るようになっているので、熱電対の不良かななんて考えています。 熱電対と思われるものの配線付け根が、かなり変色しています。 そのうち、メーカサービスに連絡しようと思います。
お礼
丁寧なご回答有難うございます。 >2~3個のパーツで構成されていますから』 言われているのと構造が違うようで、一番上の鋳物製と思われるパーツ(バーナーキャップ)しか簡単には取り外せません。 因みに、R社製で 型式はRBG-30B2FS-B とあります。 このキャップはそんなに汚れているように見えませんでしたが、歯ブラシでクレンザをつけて磨きました。 >他のコンロの火花の飛び散りかたをよく見て下さい。 比較すれば火花の飛び散りかたが違う事が分かると思います』 正常な大・中バーナーは即点火され、違いは分りませんでした。 ただ、プラグの先端部に対応するキャップ部が突起となっていました。これが電極なんでしょうね。(初めて良く観察しました) 不点火の小バーナーはキャップの下に厚さ1mm以下でキャップ下部とほぼ同径の円板があります。(この円板は固定されていて、全く動きません。この円板の上にキャップは乗っています) 点火プラグはこの円板の下側にあり、プラグ先端と円板とは5mm程度の間隔があります。 そして、プラグ先端より内側の円板部に径3mm程度の穴があります。 円板真上から見ると、プラグ先端は見えません。 (プラグの角度調整は素人には不可能と思われます) 点火出来ない時、ツマミを回し続けてキャップ部を水平方向から見ると、キャップ下の円板の(3mm程度の)穴あたりから、青白い炎が見えます。この炎はキャップを外すと消え、乗せると現れます。 また、ガスの元栓を閉めて点火ツマミを回してもこの小さい炎は出ません。 この小さな炎が点火のパイロット火となっているように感じましたが、どうなんでしょうか? 点火プラグ先端と狭いスキマしかない円板下側を歯ブラシで磨いてから、点火しやすくなったようです。 この円板が電極なんでしょうね。 ここは狭いスキマで小さい歯ブラシで何とか少しこすれる程度。 円板外周縁は何故か下向きに小さいツバがあり、紙やすりなどで磨くのは無理なようです。) この「お礼」を書くのにかなりの時間を要しました。 そして書きながら何度も点火を試みましたが、点火できたりできなかったりです。不点火の方が多い感じです。 それから、上に書きましたような小さな炎が出ていても着火しないことがあるということは、器具の汚れの他にも原因があるように思えるのですが。