- ベストアンサー
心の持ち方について
昨年末、橋出血で入院しそのまま入院生活を送っている 父親についてです。 入院して2ヶ月が過ぎ、容態も落ち着いたので転院をし なるべく苦痛を感じさせないよう穏やかにと思っていた矢先 脳梗塞を起こし、今までで一番ひどい肺炎を患い自力で呼吸が できなくなりました。 その結果気管切開を行う予定です。 主治医と話し合い、最初はこの手術を行わない方向でいたのですが あまりにも不憫に思えて再度医師と話し合い手術を決めました。 この処置で現在の状態が回復することがないことは 自分なりに理解しています。声を失うこともわかっています。 医師からはこの手術自体が患者にとってマイナスになる可能性もある と言われています。 私は一人っ子で母親も私に全てを委ねている状態です。 今までも医師との話し合いなどをはじめ、必要な決断は全て私がしてきました。 延命処置や病院への希望も細かく伝えてあります。 この事自体が全て自分のための決断ではないのか? 父親のことを第一に考えているのか? という思いがいつも頭の中を巡ります。 この先もずっと考えなければいけないと思うし娘なのだから 当たり前だというのはわかっています。 時々気分がひどく重くなります。 経験者の方がいらっしゃいましたら、このような状況を どのように乗り越えていらしたかを聞かせていただけると嬉しいです。 どうぞよろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (1)
- jiromeijin
- ベストアンサー率18% (92/495)
回答No.1
お礼
lenychanさん、回答ありがとうございました。 専門家の方からの意見とても嬉しく拝見しました。 そして少しだけ肩の力が抜けた気がします。 今日も一日中痰を取ってもらいながら涙を流している 姿を見るにつけ、少しでも楽になるよう先生方も 色々な方法を提案してくれているんだ。 ということを身をもって感じることができました。 これからも自分が納得するまで医師と相談しながら より良い余生を父が送れるよう努力します。 ありがとうございました。