肛門内 粘膜部のコンジローマ
こんにちは。
長文となってしまいます、申し訳ございません。質問だけでもご確認下さるという方がいらっしゃいましたら、質問は下部にございます。
2年前の6月に肛門部尖圭コンジローマと診断され、そこから4ヶ月間ベセルナクリームを用いた治療をしました。そのおかげで肛門の表部分のコンジローマは治癒し、現在まで再発はありません。しかし、肛門内部のコンジローマが消えず、同年12月に手術をしたら肛門内部に8コものコンジローマがあり、取っていただきました。しかしその後肛門内部のコンジローマについては当時の主治医があまり問題にせず、「表に出てこない限り検査も治療も手術もできないよ、嫌なら他の病院にいけば??」という趣旨の話をされてしまい、大きな肛門科専門病院に移り、翌年2月(最初の手術から3ヶ月後)に再び小さい再発病変を摘出する手術を受けました。
それからまる1年病院に通って目立って再発もみられないとの事だったのでしたが、この4~5月になって再び違和感を覚え、指を入れてみたら、一番最初に手術で取ってもらった場所に3個程コンジローマ思しき、当時と似たような触覚のイボを見つけてしまいました。
今かかっている病院の先生方も、「またできた時に切ればいいんじゃない??」というスタンスで、私も当初はそうするしかないのかと思っていましたが… 本当にそうなのでしょうか…。
これまで2018年の6月に診断を受けて以来、食べるものや生活習慣には気をつけてきて、風邪ひとつ引かないように心がけてきました。元々喫煙はしていませんし、お酒を飲むのもやめました。私はゲイで、いわゆるウケ側でしたが、以来性行為もそれに類する行為も一切していません。
効かないと分かっていても、ヨクイニンや高濃度カテキン茶などを買い込み、ずっと服用してきました…。
こうした生活に気を配ること自体が苦になっているという訳では無いのですが、再発の恐怖に怯えながら、こんな病気にさえならなければ掛けなくても良かったようなヨクイニンなど様々なものにお金をかけて、それでも尚1年以上たってまた再発してしまい(正確には、再発を確認してしまった、なのかもしれません)…正直もうかなり精神的にも参ってしまっています。 就活中で、卒論を書いている時期でもあり、勉強したり色々動かなければいけない時期でもあるのですが、誰にも相談できないままで、解決策も見当たらず、何をしても集中できず、心休まる時間も無くなってきました…。
お伺いしたいことは、以下いくつかございます。
1)肛門内部(粘膜部)の尖圭コンジローマは、内部の温度も高く湿った環境のため難治であるとどこかで読みました。やはりこのまま完治せずに一生手術を繰り返してゆくしかないのでしょうか…?
2)東京近郊で、尖圭コンジローマに詳しい性感染症の専門医の方はいらっしゃいますでしょうか? もしご存知の方がいらっしゃいましたら、お教え頂きたいです。
3)通常の手術とCO2レーザーを用いた治療が再発の可能性を低くすると聞いたのですが、どなたかご経験なさった方はいらっしゃいますでしょうか?
もし、同じように肛門内部の尖圭コンジローマを経験された方で、良い結果を得られた方などいらっしゃいましたら、是非お答え頂いたり、ご経験を共有して頂けますと幸いです。
よろしくお願い申し上げます。