私は「自然療法を」推進している者です。
アトピーは呼吸器系の問題です。
東洋医学的に見ると、呼吸器系(肺・大腸)です。
呼吸器系の機能が衰えているのですが、薬物に頼ってこられたので、全体の機能のバランスが狂ってしまっていると考えます。
従って、呼吸器系に良い野菜や根菜類・穀物・魚貝類などを中心とした食生活に変えてください。
「和食」にするだけでも調子が良くなるひとも多いです。
体温は何度ですか?低くありませんか?
まず「足湯」で身体を温めてください。そのさい「ぬるま湯」を飲みながら行います。出るときは水につけてから出ます。
近くに温泉施設はありませんか?一回500円くらいで入れる温泉があったら通ってください。皮膚呼吸やイオン交換で肌が甦ってきますよ。
薬(化学物質)・インスタント食品・ジャンクフード・ハンバーガー・肉食・動物性脂肪をやめてください。
醗酵食品を多く食べてください。
寒風摩擦とか肌に刺激を与えてください。
読むと良い本があります。
病気になったら読む本をご紹介します。
予防医学の時代になりました。
もちろん、病気でなくてもこれらの知識で武装すれば生活習慣病は怖くないということがわかるでしょう。
『健康日本21』の政策によって『健康増進法』が施行され、国も医療費削減に踏み切りました。従って医療の方向性としては予防医学が叫ばれるようになりました。医学界は国に対して「これでは国民への充実した医療が提供できなくなり救える命も救えなくなる」と反発していますが、国の流れは変えられませんし、予算も限られ変えなければやっていけないようです。
テレビで人気の『本当は怖い家庭の医学』は見ていると、かえって病気への不安が大きくなります。病院へ行かせるように誘導しているように思えます。
ホントは『本当は怖くない家庭の医学』でなければならないのですが、生活習慣病は自分で治せることが知られて、薬も病院の治療も必要がないものだとわかったら製薬会社や医学界が崩壊してしまうので業界も必死なのかもしれません。
薬を飲む人が減らないように、製薬会社の提案でこういう番組をつくっているのかも・・・。
国民ではなく自分たちの生活を守るため??
『病気にならない人は知っている』ケヴィン・トルドー/著・幻冬舎
『病気にならない生き方』新谷弘実/著・サンマーク出版
『腸からはじめる幸せ健康法』新谷弘実/監修 安保徹 ほか/著・新星出版社
『クスリをいっさい使わないで病気を治す本』森下敬一 /著・三笠書房
『ガンは恐くない』―国際自然医学会会長森下敬一の「ガン食治法」森下敬一 /著・文理書院
薬だってこんなに効かない『難病も治す自然医食』森下敬一 /著・ダイナミックセラーズ出版
『ホメオパシー(補完・代替医療)』帯津良一/著・金芳堂
『帯津良一「人間まるごと、いのちまるごと」』寺門克+帯津良一=著・
『がんを治す食事療法』帯津良一/監修・法研
『がんを治す療法事典』帯津良一/監修・法研
『五十歳からの養生入門』帯津良一/著・海竜社
『はぐれ医者の万病講座I・II・III』小田慶一/著・風淋堂
『免疫道場』安保徹+鬼木豊/共著・幻冬舎
『真実の健康法』松原秀樹/著・たま出版
『本当は怖くない家庭の医学』(ブログ)
これだけ読めば、どんな病気も怖くない!『本当は怖くない家庭の医学』で病気は自分で治しましょう!