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障害者になったら会社はクビか、ねばれるか??
うちの主人は52歳、勤務先は一応大企業のうちに入りそうな電気工事会社です。 大学を出てからずっとそこで働いていて現在副長です。 仕事は現場管理です。 今度癌が発見され、手術することになりました。 手術後には声が出なくなり、障害者ということになります。 手術のためにもらった休暇は長年貯めていた(?)有給休暇で、3ヶ月分くらいあります。 でもその後、話せないということは会社に行っても今までのような仕事は当然できませんし、言葉の出ない人ができそうな仕事もなさそうです。 主人は会社のことについては詳しいことをちっとも話してくれないので心配です。 そういう場合、直接か遠まわしに「辞めてくれ」と言われるもんなんでしょうか?? 会社によっても違うでしょうが、どんなケースが考えられるのか、教えていただければありがたいです。
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>言葉の出ない人ができそうな仕事もなさそうです。 早めに会社の人事部門に相談ください。 誠実な企業であれば、障害者には『仕事に人を』ではなく『人に仕事を』との考えを持っています。ましてや今まで会社に貢献してきた従業員な訳ですから、会社もご主人に出来る仕事を探していただけると良いですね。 >勤務先は一応大企業のうちに入りそうな電気工事会社です。 「障害者の雇用の促進等に関する法律」では「障害者雇用率制度」が設けられており、「常用雇用労働者数」が56人以上の一般事業主は、その「常用雇用労働者数」の1.8%以上の身体障害者又は知的障害者を雇用しなければならないこととされています。 大企業であればあるほど、障害者の雇用に関しその社会的義務をおっています。 また企業は障害者を雇用し、その手続をすることにより各種助成金を受給出来ます(例えば、障害者を雇用するために職場環境を整備したり、適切な雇用管理を行ったりするために必要な費用を助成する制度、特定求職者雇用開発助成金等) 逆に、障害者の雇用率が法定雇用率(総従業員数の1.8%)を下回り、当該企業の総従業員が300人以上の場合は、「障害者の雇用の促進等に関する法律」では、事業主は原則として法定雇用障害者不足数に応じて1人につき50、000円/月の障害者雇用納付金を納付しなければならないものとしています。 企業における障害者の雇用義務は非常に高く法定雇用率の1/2以下または障害者雇用未達数20人以上の企業で、その雇用の姿勢がみられない企業名を労働省が発表したこともあります。このときは、日本経済新聞の1面トップ記事で企業名が掲載され、当該企業は速やかに障害者の雇用を実施したという事実があります(社会的責任を果たしていない企業として、社会・経済市場よりOUTされかねません)。
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- miwakoc
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私自身仕事をしていないので、詳しい事は解かりませんが、 参考までに見てくださると嬉しいです。 >>障害者になったら会社はクビか、ねばれるか?? と言う事ですが、これは会社それぞれで解かりませんが、不況ですので、はっきり言いますと、危ういかも知れません。 旦那様は会社の事を奥様にお話されないということは、やはり旦那様も不安なのだと思います。 特に病気の時は不安になりやすいものですし(^^;) もしクビになってしまった事を考えて、これからの事を考えたりした方が良いかもしれません。 話の意図が違うかもしれませんvスミマセンvv