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住宅控除の行方
できれば1年以内くらいで、住宅の新築を考えているのですが、「住宅控除やローン金利のことを考えると今年中に入居することが望ましい」と言われました。今後、この2つはどうなるのでしょう?
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質問者が選んだベストアンサー
ハウスメーカーの方は、家を売りたい一心で、早く計画を実行した方が言いいとセールストークをするでしょう。 現在の状況からみて、住宅減税も縮小の傾向ははっきりしています。さらに金利については、異常としか言いようがありません。 バブルで金融機関が倒産に追い込まれる事態が発生しました。国策で金融機関を救うべく、国からの援助資金、ゼロ金利政策が実行されました。バブルの後遺症も大半の金融機関は克服し、未曾有の営業利益を計上するようになりました。しかし、まだ法人税を支払っていません。 こんな矛盾がいつまでも続くはずがありません。やがて金利は徐々に上昇パターンに入ると思います。 減税にしろ金利にしろ、現状より好転することは無いでしょう。 マイホームをお考えならいい時期だと思います。 その際、短期の変動金利にまどわされず、住宅金融公庫が扱う「フラット35」の固定金利も視野にいれご検討ください。
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- hazu01_01
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回答No.1
誰もわかりません。 住宅借入金等特別控除は現在20年12月31日まで間に居住の用に供した場合までが対象だということです。今後延長するのか。なくなるのか誰もわかりません。 ローン金利は高くなりそうですが、それも一時的なものか、これから高くなり続けるのかわかりません。
お礼
有難うございました。年内とか焦らずにいきます。