バスにシートベルトがついてないのは何故？

質問

今日バスに乗っていてふと思ったのですが、バスの座席には当たり前のようにシートベルトがついてないですよね？
あれは何か意味があるのでしょうか？
事故などのことを考えるとシートベルトがついていた方が安全のような気がするのですが・・・

道交法でシートベルト着用が義務付けられる以前に作られたバスにシートベルトがないのは納得できますが、道交法が施行された後に作られたバスも存在するはずなので、やはりシートベルトがないのは不自然のような気がします。

知ってる方いらっしゃいましたら回答よろしくお願いします。

回答No.2

alpha123

高速バスやリムジンバス（空港行き）の最前列などにはありますね。
普通のバスは低速ということはあるかもしれません。運転手が別な免許持つこともありそうです。

法律的にシートベルト装備のバスでは運転手もしています。古いものには付いていないし、あっても3点式じゃない（2点式）ので乗客からは見えない（装着していないと勘違いしている）。

高速道路事故での死傷者はシートベルト未着用が多いですね。車外に飛び出したり、あちこちにぶつかるのは予想できます。
わたしはあればシートベルトします。（飛行機でも席立つとき以外はたいていしめる）

回答No.1

noname#74443

一般道を走る乗合バスは高速（６０キロ以上）で走ることを考慮していないからではないですか？定員はありますけど、座席の他に立ち席も定員に入れていますので、そもそもシートベルトは考えてないのだと思います。
　高速道路を走る乗合バスには各席に２点式のベルトがあり、強制はされませんが最初に着用のお願いのアナウンスがあります。当然ですが座席定員を超えて乗車させることはありません。