ギターのBコードの押さえ方
ギターのBコードと、派生のハイコード(B♭、B、C、C#、D・・・)について、
2種類押さえ方があると思います。
(1)人差し指でセーハをし、残りの中指、薬指、小指を使って2、3、4弦を押さえる方法
(2)人差しでセーハをするのは同だが、2~4弦を薬指のみでまとめて押さえてしまう方法
自分は(1)でやっていたのですが、10フレット付近のハイフレットになると、フレットの間隔が狭くなるので
中指、薬指、小指の3本が同じフレットに収まらなくなってしまいます。
そこで(2)を修得したいのですが、どうにもうまく行きません。
いくつかのサイトで薬指の第一関節を反らせる、と書いてあったのですが、
薬指の第一関節なんてほとんど反りません。(なぜか第二関節は異常なぐらいに反るのですが。)
一般的には反るのが普通なのでしょうか・・・。
あと、薬指をちゃんと押さえようと思うとセーハが上手く行かなくなり、セーハをちゃんとやろうとすると薬指で2~4弦が押さえられなくなります。
人差し指と薬指を同時にしっかり押さえることが、どう手の形を工夫してもうまくいきません。
人差し指と薬指が平行にならなかったり、指が開かなかったり、などです。
人差しのセーハはFコードなら人差し指の側面を使うのがよく言われることだと思いますが、
B♭系のセーハの場合は人差し指の側面ではなく腹を使ったほうがいいということはあるのでしょうか?
些細なことでもいいのでコツ等あれば教えて欲しいです。
練習で何とかなるならいいのですが、自分の手の構造上(2)の押さえ方が向いていないというのなら無理せず(1)のままでいこうと思うのですが、
その場合ハイポジションでうまく中指、薬指、小指を同じフレット内に収めるにはどうすればいいのでしょうか?
アドバイスお願いします。
お礼
アドバイスありがとうございます!! あいまいな回答か・・でも実経験の回答もありがとうございます。 祈り・・・感謝します。がんばります!!
補足
ほかにアドバイスがあれば、みなさんよろしくお願いします。