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舌下神経 (N. hypoglossus ) の 麻痺について

大脳からNucl.Hypoglossus までの下降神経が麻痺した場合に(例えば右)舌の反対側(左)が麻痺してしまうのは分かりますが、どうして Atrophie (筋萎縮 ?かな、多分)にはならないのでしょうか。 この HPの 「病気」のところにも同じ質問をのせてますが、詳しくしっていらっしゃるかた、いらっしゃいましたら、教えてください。

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回答No.1

基本的には筋に直接連絡するニューロンがやられてしまう場合に その筋がatrophyを起こします 今回の場合はそのニューロンよりさらに上位のニューロン(舌下核より上のニューロン)が障害されたときですので 筋にはatrophyは起こりません こんなでどうでしょうか

naqik
質問者

お礼

ご回答、有り難うございます。 専門家や、大学でしらべてもらったところ、N.Hypoglossus に於いては、核より上位であろうと、下位であろうと、Atrophie は起こるそうです。 舌の筋肉は全て、N.XII に支配されてますから、友人と???とうなっていたのですが、やはり・・・という事で落ち着きました。 本当にどうも、有り難うございました。

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