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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:肩甲上神経麻痺)
肩甲上神経麻痺の原因と治療法
このQ&Aのポイント
- 5月に子供を長い時間抱っこして、その次の日から右肩が上がらなくなりました。診断はガングリオンの圧迫による肩甲上神経麻痺であり、8月に穿刺治療を受けました。
- 穿刺治療により効果はあったものの、腕を動かす位置によっては痛みがあり、筋肉もまだ萎縮しています。神経伝導試験は神経の伝達状態を確認する検査であり、神経に対する検査も可能です。
- 棘下筋を鍛えるためのトレーニング法を教えてください。
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肩甲上神経は深いところにあるので、神経を直接刺激することはなかなか出来ませんが、棘下筋は皮下脂肪のすぐ下にありますので、筋電図で筋肉の活動を見ることは出来ます。 筋萎縮は回復するのに時間がかかります。通常は半年程度かかると思ってください。痛みについては他にも原因があるのか、残っている部分が刺激になっているのかはこの場では判断出来かねます。この部分は主治医の先生に尋ねるしかないでしょう。 棘下筋の鍛え方ですが、棘下筋は肩の外旋運動を担っていますので、外旋運動を中心に行うと良いです。脇を締めて、肘を90度曲げて、体から離さないようにして腕を外に捻る動作(手をおへそに近づける動作の反対)が外旋です。病院やトレーニングセンターなどではゴムバンドがよく使われます。棘下筋のトレーニングは野球肩などのトレーニングで行われますのでこの辺からも検索されると具体的なやり方が載っているかも知れません。
お礼
なるほど、参考になります。 やはり、筋力回復には時間がかかるのですね。 いまのところ生活には、問題ないので、焦らず、少しずつ鍛えていこうと思います。 回答ありがとうございました。