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おすぎが考える素晴らしい映画とはなんですか?
TVでタレントのおすぎが映画について 語る番組をみるのですが、 おすぎが考える素晴らしい映画の基準が ぜんぜんわかりません。 映画について、ほとんどわからない 私にどうか教えてください。
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おすぎさんの素晴らしいとする映画の基準ですが 先の方もお一人仰っている様に おすぎさんに限らず喩え評論家という肩書きを持った人の意見であっても 「素晴らしい」「感動した」・・・なんてものは 一個人の感想でしかないとう事を頭に入れて見た方が良いです。 私自身も、友人や知人またこうした大勢が集まるネット等の場で 見たり聞いたりする意見とそう大して変わりの無い感覚で受け止めています。 稀に評論家の意見を読んでいて技術的な面や映画の歴史的な事柄等 あまり素人では深く知り得ない部分が垣間見えたりすると 参考になるな~なんて思う事はありますが だからと言って全く鵜呑みにしているワケでもありません。 誰でもそうだと思いますが 映画の趣味が他人と全く一致するなんて事は有り得ませんし その人が今日良い事を言っていたからといって次もそうとは限りませんよね。 あくまでも、自分の気になる作品を他人はどう思っているのかや どういった作品がウケが良いか悪いのか等を 図り知る為の物でしかありません。 そんな中で面白い見方をする人だな・・とか 毎回興味深い文章を書く人だな・・・等と関心を持つ人が居たら 本を買ったりレビューを追い掛けたりすれば良いだけの話です。 しかし、それでも全く趣味の合う人ってのは皆無ですからね。 素晴らしいと言ってるからと言って素晴らしい作品だとは限らないし だからと言ってその人が褒める映画が全て悪いワケでも無い。 この辺は本当に個人個人の好みの問題なので難しいところです。 **** それだけで終わってしまうと身も蓋もないので ここからは私のおすぎさんに対する雑感ですが・・・ (あくまでも私個人の意見ですので・・・) 私が高校生の頃に当時好きだった映画を、 ただ出ている俳優の顔が好みかそうでないか・・・ という事だけで否定されてしまってからは^^; ちょっとこの人???と感じる様になりました。 (この人の基準はその程度かと・・・) よく好みでない人を「汚い」呼ばわりしますよね。 そう言う自分はどうなのか?と問いたいです(笑)。 女性的な面を持っている割には、女性を敵視する様な発言も多く見られ そこもちょっと残念でした。。 (コンプレックスを持ち込むなと・・・) 最近では、それ+厄介な裏の関わり(繋がり)みたいな物から来る 頓珍漢な解説も目に付く様になって 何だか見ていて痛々しいので TVに出て来たらすぐにチャンネルを切り替えてしまうくらいです。。 以前に関西でラジオ番組を始められた時に 「東京では絶対に言えなかった本音(悪口)が言えるわ!」 と張り切っていらっしゃいましたが 結局、放送を録音したテープを東京へ送った方がいらっしゃったそうで 途中からトーンダウンされていました。。 やはり何らかの厄介な関わりから抜け出せない部分をお持ちなのでしょうね。 ですので彼の素晴らしいとする映画の基準は?と聞かれると 解らない・・としか答え様かありません。 その関わりから来る嘘の褒め言葉が見える以上 何処までが本気で素晴らしいと思っていて何処までが社交辞令なのか 他人からは判別しようがないからです・・・。 この辺は、本人自身が一番損をしている部分ではないでしょうか。 彼(彼女?)がゲイだからどうの・・・って部分はあまり気にしていません、 他にもその気がある人を多く見かけますし。。 確かにその手の作品に甘い傾向にあるとは思いますが 結構その手の要素が含まれた作品で 最近になって面白い物が出て来ている事は事実なので (私も好きな作品が沢山あります・・・) あまり彼がゲイだから褒めているのだろう・・・ という決めつけを持って見てしまうのは好きではないのですが そう思われても仕方がないからこそ ここら辺くらいはキチンと解説して貰いたいもの・・・とも思います。 あと、どうしても目に付いてしまうCMでの宣伝文句は 幾らお金の為だとしても何とかして欲しいなとは思います。 「世界が泣いた!感動した!」なんて 沢山の映画を観て来た人が簡単に口に出来る言葉だとは思えません。。
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- billthepony
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映画にすごく詳しいわけでもないので、今までのおすぎさんの映画の評と自分が見ての感想をつき合わせての個人的な意見なのですが。 作品を批判している場合は本音で言っているのだろうと思いますが、作品を絶賛している場合、どうも本当に素晴らしいと思った作品を本当に褒めている場合と、宣伝しなければならないので褒めている場合とに分かれるように思います。 no.4の方が書かれている「お金もらえばなんだって言うわよ」という発言にもなるほどなあと思ったり・・・ なので、超大作だとか、大々的に宣伝されている作品の評価については信用しない方がいいと思います・・・ その代わり、ミニシアター系など、宣伝する必要があまりない作品をベタ褒めしている場合には、本当にいいと思ったんだろうなあと感じます。 映画に限らず、音楽なんかもそうなのですが、日本では批評と宣伝が一緒くたになっている部分があって、なかなか批評を信頼できない状態ですね。残念ながら・・・
お礼
ありがとうございます。 なるほど、そういう見方があるのですね。 生き生きと話しているときと そうでないときが、結構はっきりしている 時があることを思い出しました。 映画をきちんと批評するのは、 日本では難しいことがよくわかりました。
- liar_adan
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爆笑問題と一緒に出ていた番組だと思うのですが、 評論とCMを同時にやっていることを突っ込まれたときに、 「そりゃ、お金もらえば何だって言うわよ」 と言っていました。堂々と。 ある意味アッパレだと思いましたが、 まあ、言っていることはあまり信用しない方がいいと思います。
お礼
ありがとうございます。 >「そりゃ、お金もらえば何だって言うわよ」 内容はともかく、おすぎは自分の言いたいことを 言う人間だと思っていたので、 この台詞にはがっかりしました。
- ryu-jin79
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彼(彼女?)は基準、ないんじゃないですか。 よく評論しているところ見ますし、本も立ち読みで読んだことありますけど、「ほんとに評論家なの?」って思います。言うことがあまりにもミーハーなので聞く気がしないです。良し悪しよりも、好き嫌いで語っているようにしか思えないので(それが基準と言えば基準なんでしょうか。映画会社からお札をいくら積まれたか、もあるでしょうね)、おすぎと趣味が近い人は参考になるんでしょう。でも私のように趣味が正反対の人間は、全く参考になりません。『戦場のピアニスト』なんて最悪で、「おすぎです。感動で涙がとまりません」とか言う触れ込みでしたが、「ryu-jin79です。怒りで震えがとまりません」と言いたい気分で映画館を出ました。あれ以来、彼の薦める映画はスルーです。
お礼
お答えありがとうございます。 >良し悪しよりも、好き嫌いで語っているようにしか >思えないので(それが基準と言えば基準なんでしょうか。 何が好きで何が嫌いなんでしょうか。 俳優の顔が自分が好みだと誉めていたような 記憶があります。 好きか嫌いかのみの基準で批判できるなら、 映画評論家というのは、楽な商売だなと思います。 >『戦場のピアニスト』なんて最悪で、「おすぎです。 >感動で涙がとまりません」とか言う触れ込みでしたが、 >「ryu-jin79です。怒りで震えがとまりません」と >言いたい気分で映画館を出ました。 申し訳ありませんが、大変面白かったです。
- athanasius
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なんだかんだでゲイの人が多いのも、ショービジネスの世界で、とはいっても、それ自体が意味があるとは思えんので、言及はしない。 別に映画評論家と言わず、別に友人、知人でも同じだけど、 所詮は他人の評価、感想、それを知りたいと思えば知り、違うと思えば違うで良いのでは? 当てになるとか、ならないとかすら意味がないと思いますが。
お礼
ありがとうございます。 まずは、おすぎの映画に対する発言が 何を基準にして批判しているかわからないので、 映画についてわからない私にとって 彼/彼女の言うことが、当てになるのかどうかは 判断できません。
- nyan_neko
- ベストアンサー率22% (114/507)
おすぎなんかの意見なんてまったく参考にならないと思いますよ。 本人がオカマであることで同性愛、ホモ、レズ、ゲイの映画を過大評価したり 他はお金もらって評価してない映画を宣伝したり・・・・ いずれにせよおすぎの評価なんて参考にする必要まったくないと思っています。 是非以下もご参考に 本当に映画が好きな方、おすぎの映画評論は参考になりますか? http://okwave.jp/qa1245860.html
お礼
ありがとうございます。 なるほど、そういうことを言っていたんですか。 これは、とても参考になりました。 本当に映画が好きな方、おすぎの映画評論は参考になりますか? http://okwave.jp/qa1245860.html
お礼
お答えどうもありがとうございます。 おすぎの売りは、発言の内容は置いといて 作品の評価をここがいいとかここが悪いと かはっきり言うことだと思うのですが ただ、どこを基準に発言しているのかわからない のは、彼/彼女にとって、マイナスだと思うのです。 だからこそ、悪口ばかりが、目立ってしまって 多くの人にいらない反感を買ってしまうと思います。 悪口言うのにも、技術がいるのでしょうが 好きか嫌いかでしか映画を批評できないのであれば 評論家としてその程度の存在しかないないのでしょう。