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書棚(シェルフ)作り

本棚(シェルフ)を自作しています。 1x4材を4枚スノコ状にしたものを側板として、幅1100mmの棚板を4枚使用します。 完成型は、目型の1方向出し入れを目標としています。 [1]背面に底面から80cmの高さにM型に筋交いを入れる。 [2]L型、T型金具で補強する。 [3]棚板はOSB合板(11mm)を使用。 [4]左右の側板どおしは上下背板(1×4材,1100mm)で固定。 この場合、棚板は1枚で大丈夫?2枚は貼り合わせる方が有効でしょうか? また、構造的に問題点があれば教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#182251
noname#182251
回答No.2

背面を筋交いでなく全面板(合板)にすれば強度が上がります。この背板に棚板を(数カ所?)L字型金具で固定すれば、たわむこともなくなるでしょう。背板は比較的薄いものでも、ボルト・ナットを使用するなどすれば可能でしょう。

その他の回答 (5)

noname#182251
noname#182251
回答No.6

#2の改善案です。 金具を使用せず、背板側から棚板をコースレッドで固定する。外見もスマートですし、施工も楽でしょう。接着剤を併用すると強度的にはさらに向上しますが、分解や棚板の位置を変更する場合には苦労します。 参考:コースレッド http://www.joyfulhonda.com/homecenter/bis.htm

  • chirubou
  • ベストアンサー率37% (189/502)
回答No.5

>> 棚板の間隔と同じ高さの板を棚板の真ん中に挟み込んで >---しまうと下の棚板に荷重がかかりますね。 当然そうなりますので、一番上を除いた全ての棚に入れる必要があります。

  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.4

>できるだけ安くしたいのですが、 なら他の人も指摘しているようにスパンを短くすることを考えて見てください。 安いSPF材で支えても良いです。 ギリギリのところを見極めるために、本を入れてたわみ具合で幾つ支えが必要なのかやってみるといいでしょう。

  • chirubou
  • ベストアンサー率37% (189/502)
回答No.3

一番の問題は棚板をコストをおさえて、強度を出すことですよね? 私だったら、棚板の間隔と同じ高さの板を棚板の真ん中に挟み込んで強度を上げるでしょう。こうすると少ない材で必要な強度が出せると思います。 あるいは、棚板の間隔の高さの小さな箱でもいいと思います。固定しなければブックエンドを兼ねたアクセントになりますし、難しいダボ加工しなくて済みます。

meron_
質問者

補足

回答ありがとうございました。 > 一番の問題は棚板をコストをおさえて、強度を出すことですよね? ---そうです。 > 棚板の間隔と同じ高さの板を棚板の真ん中に挟み込んで ---しまうと下の棚板に荷重がかかりますね。 参考にさせていただきます。

  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.1

1.1mスパンでOSB11mmだと、本を入れたら確実にたわみます。 2枚張り合わせでも少したわむかもしれません。

meron_
質問者

補足

回答ありがとうございました。 やはりそうですか。。。 できるだけ安くしたいのですが、合板1枚から棚板2枚分しか 作れないので、2枚張り合わせても棚板1枚分。。。。 コスト的には、集成材を使用した方がいいのかもしれませんね。

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