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隣接する土地の階段の使用権について
隣接する土地の階段の使用権について 20年前に購入した土地は傾斜地に建っている為二階が玄関となっていて 一階の庭に出る際は隣接する土地の階段を使用していました。 購入時には隣接する土地の階段の使用権付きで購入しました。 15年位前、隣接地の地権者が家を建てたいので共同使用の階段を取り壊したいと 言ってきましたので弁護士に依頼し話をつけて頂き、隣接する土地での家の建設、 階段の取り壊しは無しとなりました。 12年位前、私の家を建て替え、共同使用の階段ほど大きくはありませんが 小さな階段を取り付けました。 3年位前、隣接地の地権者が変わり、先日隣接地に家を建てたいので 階段を取り壊したい旨の連絡がありました。私は隣接地の所有者に 対し、どの様な主張が出来るでしょうか?またその方法をお願いします。
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不動産屋です。 >>購入時には隣接する土地の階段の使用権付きで購入しました。 公正証書となっていれば問題なく使えます。 今後も似たようなトラブルが発生するでしょうから、弁護士を通して 契約時の書面を活用し交渉、そして公正証書を作成してしまうのが良いかと。
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- walkingdic
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回答No.1
それは少々微妙な話しになっていると思われます。 基本的には依然として使用権はあるものと思いますけど、ただそれが先方にとって著しい不利益をもたらすものであるとするならば、果たして今もそのようにするのが妥当なのかという疑問もあります。 たとえば使用料を支払っているのであれば、それはかなり強い権利として保護されるでしょう。でも無償ということだと、どこまで御質問者の私権を保護すべきなのかというのは微妙です。 やはり前回と同じく弁護士を交えて交渉した方がよいかと思います。
お礼
心強いアドバイスありがとうございます。 助かりました。