通帳の記号とカードの記号について

質問

調べてもよく分からないので質問させていただきます。
ぱるるにて口座を持っているのですが通帳に書かれている口座番号は
１１１１１－１－１２３４５６７という感じなのですがカードに書かれているのは
１１１１１－１２３４５６７という感じに真ん中の１が抜けています。
これは何が違うのでしょうか？
送金をしてもらう場合、真ん中の数字は必要ないのでしょうか？

回答No.2

chie65536 · ベストアンサー

追加。

相手に「口座番号はｘｘｘｘｘ－ｙｙｙｙｙｙｙです」と伝えた場合は、確実にトラブルになるか、質問が返って来るので注意しましょう。

ネットオークションの出品者の中には、ぱるる通帳を見ずに手元にあるカードの番号だけを書き写して伝えて来る無知な出品者が非常に多く、これが原因でトラブルが多発しています。

口座の種類も真ん中の数字も無いと、一般振替口座なのか、ぱるる講座なのか、判断するのが不可能になるからです。

また、後半のｙｙｙｙｙｙｙの数字が１か２で始まるような番号の場合に
ｘｘｘｘｘ－１ｙｙｙｙｙｙ（真ん中の数字を略してｙ分部が１で始まる）
ｘｘｘｘｘ－１－ｙｙｙｙｙｙ（ｙ分部が６桁のぱるる口座）
が混同され、別人の口座に振り込まれる場合もあります。もちろん
ｘｘｘｘｘ－２ｙｙｙｙｙｙ（真ん中の数字を略してｙ分部が２で始まる）
ｘｘｘｘｘ－２－ｙｙｙｙｙｙ（ｙ分部が６桁の一般振替口座）
も混同される危険性があります。

もちろん、真ん中の１桁の数字の前後の「－」を略すと、これも別番号口座との混同を招くので、「－」を略すのは事故の元です。

お礼

ご返答ありがとうございます。
とても丁寧に説明して下さりありがとうございました。
そういった意味があるのは初めて知り、とても勉強になりました。

今まで真ん中の数字を記入して振り込んでもらっていたのですが２度ほどこれでは振り込めないと連絡が来たことがあります。
その方々はＡＴＭからではなく窓口から振り込もうとしたのだと思うのですが、その場合は２を抜いたら振り込めたのです。
なのでどちらを記入したら良いのか分からなくなってしまったのです。これについてはどうしてなのかまだ不明なのですが・・。

今後はちゃんと「－」やぱるるだということの明記をしっかりしたいと思います。
ご回答ありがとうございました。

回答No.4

purity_mv

> １１１１１－１－１２３４５６７という感じなのですがカードに書かれているのは
> １１１１１－１２３４５６７という感じに真ん中の１が抜けています。

　ぱるる口座の記号と番号の間にある数字は通帳の再発行回数を表します。運転免許証の最後の桁の番号と一緒ですね。
　払込みや振替（口座間送金）などの送金手続きには必要ありません。
　この数字が高い方はルーズな人なのかも知れません。

　ぱるると振替口座の違いはANo.3さんの回答にあるように、記号の１桁目が１か０かで区別が出来ます。

　ちなみに一般の振替口座の真ん中の（区切りの）数字はチェックデジット２です。番号読み取りエラーの防止用です。
　一般の振替口座はぱるると違って送金が通常（文書）扱いで行われることが多いので、OCRでの読み取りの間違えを防ぐ為のものだと思います。
　なお一般の振替口座でも、電信扱いとなるATM操作による振替（口座間送金）では、チェックデジットの入力は不要となります。

参考URL：

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%83%B5%E4%BE%BF%E8%B2%AF%E9%87%91

回答No.3

t_kings

当方はオク出品で、支払方法に「ぱるる口座」も提示しています。
説明欄で『郵便振替（ぱるる対応）』と記載しています。

で実際の取引では、落札者に『ぱるる口座　1****-********』とだけ
伝えておりますが、今までにトラブルになったことは幸い無いです。

基本的に「ぱるる口座」への送金は、
・相手も「ぱるる口座」を持っていればATM操作で手続きが出来て、
　その入力では、たしか・・・「-1-」は不要だったはず。
（郵貯ネットでも「-1-」の入力は有りませんし）
・相手が「ぱるる口座」を持っていない場合、窓口のみの取扱で、
　伝票も専用の「電信振込請求書」というものを利用します。
（一般振替口座は「払込取扱票」という伝票で別物です）

「-1-」の記載は、相手の送金知識によっては無意味です。
知っている人にとっては、『不要なのに』と思うし、
知らない人には『これ何？』ですから・・・。

ちなみに、0****-*******と先頭０が一般振替口座の記号-番号で、
1****-********と先頭１がぱるる口座の記号-番号です。

回答No.1

chie65536

郵便局の口座には「ぱるる口座」と「一般振替口座」の２種類があります。

ぱるる口座には通帳とカードがありますが、一般振替口座には通帳もカードもありません。

そして、それぞれの口座は、以下のように真ん中の１桁の数字が１か２かで区別出来るようになっています。

ぱるる　口座：ｘｘｘｘｘ－１－ｙｙｙｙｙｙｙ
一般振替口座：ｘｘｘｘｘ－２－ｙｙｙｙｙｙｙ

カードはぱるる口座の方にしか存在しないので、真ん中の１桁は常に１になります。つまり、カード表面には「ｘｘｘｘｘ－ｙｙｙｙｙｙｙ」だけ刻印されていれば済みます。カードの存在自体が「この口座は、ぱるるの口座」と言う事を意味しますから「常に１になってる数字は省いても構わない」と言う事でカードの刻印から削除されています。

で、送金してもらう場合は「ぱるるの口座番号ｘｘｘｘｘ－１－ｙｙｙｙｙｙｙへ」と伝えて下さい。これが一番確実です。

なお「ぱるるの口座番号ｘｘｘｘｘ－ｙｙｙｙｙｙｙへ」と言った場合、相手が真ん中の１桁を補間して「ｘｘｘｘｘ－１－ｙｙｙｙｙｙｙだな」と判ってもらえるとは限りません。「ＡＴＭで振り込もうとしたら１桁足りないのですが？」と質問されてしまいます。

同様に「口座番号ｘｘｘｘｘ－１－ｙｙｙｙｙｙｙへ」言った場合、相手が真ん中の１桁を見て「これは一般振替口座じゃなく、ぱるるの口座だな」と判ってもらえるとは限りません。「一般振替口座とぱるる口座がありますが、口座の種別は何ですか？」と質問されてしまいます。