- ベストアンサー
進路について、アート関係の仕事について
はじめまして。現在大学3年生で、進路や将来について相談があります。 大学ではアート、アーティストについてまたアートマネージメントを専攻していて、 学芸員(美術館)の資格を取得予定で、将来的にも美術に関わる仕事をしたいと思っています。 来年3月に卒業するので日本で一般企業に就職するか、大学院に行くか、留学するかという3つの選択肢で悩んでいます。 また日本で就職か進学をしても、いづれ海外に学びに出たい気持ちがあります。 理由は美術館関係やアートマネージメントの勉強は日本であまり確立されていなく、また学芸員の役割自体が異なるからです。 現実的に今の時期に目指す進路が決まっていないのは何をするにしてもとても厳しい状況なのも分かっています。 一度は一般企業へ就職すると決心したのですが、どうしても美術への興味が捨て切れません。 もちろん進学や留学すると決めた場合はブランクも覚悟しています。 …と、日々悶々と頭の中で考えすぎて、整理がつかなくなってしましました。 みなさまの冷静なアドバイスなど頂きたいです。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
アート選考だが、アーティストにはならない、と言う人に、新しい分の、それは「宣伝会社」です。 政治家や政党や組織・団体の宣伝・広報・プロパガンダを請け負う会社で、心理学・社会学・そして美術や音楽などの専門知識をもったものが プロパガンダを行う会社です。 アメリカでは、宣伝会社が、政治家の広報を請け負います。 プロパガンダという部門にも当たってみてください。
その他の回答 (1)
- mackid
- ベストアンサー率33% (2688/8094)
どうしたいか決まらないのなら大学院ですね。最後まで行ってもいいし、途中でしたい事があったら休学でも退学でもすればいいわけです。 それと、確立されていない分野を自分で作る、という考えを持って下さい。IT起業で成功した人の多くは自分で分野を開拓した人達です。芸能事務所みたいなアーチスト事務所をやってもいいでしょうし、才能があるのに売れないアーチストのプロモーション代行でもいいでしょうし、自分で新しい分野を作りましょう。そのためにはまず人脈ですね。大学院なら比較的時間が自由なはずですから、人脈作りにはうってつけでは?