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亜鉛ドブ漬メッキ時のボルトについて

鉄を溶接で組み立てるのに、どうしても六角ボルト(M10×50)を数本溶接したままメッキしなければなりません。 そこで二つ質問させて下さい。 (1)すでにユニクロメッキ済みの既製品ボルトを溶接した場合、ボルトの表面に亜鉛メッキは付着するものでしょうか。付着しないことを望みますが。 (2)メッキをしていないボルトを溶接すれば、ネジの部分にも、たっぷりと亜鉛メッキされるはずですが、使うときにはダイスで亜鉛メッキ層を削るという方法で良いのでしょうか。 よろしくお願いいたします。

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  • toro321
  • ベストアンサー率29% (1222/4138)
回答No.2

メッキをするネジは大きくするか、マスキングをするのが普通です。 しないとはいりません。 今回はボルトということなので、ネジの山にそれこそたっぷり亜鉛がつきます。ダイスでさらえるのが一番安いでしょう。 マスキングは結構面倒で高いです。

bonzin
質問者

お礼

ありがとうございます。マスキングにも短所があるのですね。参考にさせて頂きます。

その他の回答 (1)

回答No.1

メッキしたくない部分(ねじ山)にロウを塗っておくとかマスキングしておけば済む話ではないでしょうか?

bonzin
質問者

お礼

ありがとうございました。マスキングという方法があるのですね。参考にさせて頂きます。

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