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ロックインアンプの制御プログラムを変換していただける方を探しています
- SRS社製のSR510ロックインアンプをRS232C経由でパソコンで制御するためのプログラムをVisual Basic 6.0に変換していただける方を探しています。
- これはSR510ロックインアンプの出力を読み取り、X6アナログ出力を制御するプログラムです。
- プログラムはIBM PC BASICAとCOM1: RS232ポートで動作します。
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実機がないので、こちらでテストすることはできませんが、アドバイスとして書き込みます。 VB6で実装したいという事なので、MSCommを利用すればできそうですね。 ------------------------------------------------------------------------------------ >80 OPEN ″COM1:9600,N,8,2,CS,DS,CD″ AS #1 >90 ′ SET UP COM1: PORT TO 9600 BAUD, NO PARITY, 8 DATA BITS, 2 STOP BITS, >100 ′ IGNORE CTS (CLEAR TO SEND), DSR (DATA SET READY), >110 ′ AND CD (CARRIER DETECT). まずは、通信速度・パリティなどを指定してCommポートのオープンを行います。 MSComm1.CommPort = 1 MSComm1.Settings = "9600,N,8,2" MSComm1.PortOpen = True こんな感じになりますね。 >130 PRINT #1, ″ ″ ′CLEAR UART BY SENDING SPACES 通信回路?のクリアの為、スペースを送信します。 MSComm1.Output = " " >140 PRINT #1,″Z″ ′RESET SR510 SR510をリセットする為に、"Z"を送信(コマンドはマニュアルに記載されているはずです) MSComm1.Output = "Z" >150 FOR I = 1 TO 200: NEXT I ′WAIT FOR RESET TO FINISH SR510がリセットされるまで、一定時間待機します。 これは、SR510がリセットされるまでに時間がかかる為に行う処理ですね。 Dim i As Long For i = 1 To 200 DoEvents Next i >170 X = 0 ′INIT X6 OUTPUT TO ZERO >180 ′ >190 PRINT #1, ″Q″ ′READ OUTPUT >200 INPUT #1,V1 ′INTO V1 >210 ′ >220 PRINT ″OUTPUT = ″;V1 "Q"を送信すれば、何かしらのデータが返されるので、それを受信して、 受信内容を表示していますね。 MSComm1.Output = "Q" MSComm1.InputMode = comInputModeText Dim V1 As String V1 = MSComm1.Input >240 X =X + .0025 ′INCREMENT X6 OUTPUT BY 2.5 MV >250 IF X > 10 THEN X = 0 ′RESET X6 RAMP >260 PRINT #1, USING ″X6, ##.###″;X ′SET X6 OUTPUT VOLTAGE これがメインの処理?と思いますが、0から10まで0.0025づつ加算して "X6, 99.999"(小数第三位?)の形式のデータを送信して、X6のVOLTAGE を設定している? X = X + 0.0025 If X > 10 Then X = 0 MSComm1.Output = "X6, " & Format(X, "##.###") >280 GOTO 190 ′LOOP FOREVER 再度、190行("Q"を送信する箇所)より実行してループします。 ------------------------------------------------------------------------------------ あくまで上記は参考意見なので、動作確認などは一切行っていないので・・・ 上記コードをコピペしても動作しませんので、変数の定義などは適宜修正して下さいね。
お礼
回答ありがとうございます。 こんなに詳しく回答をいただけるとは思っておらず 感激しております。 こんなに親切な方がこの世の中にいるとは夢にも思いませんでした。 感謝の言葉だけでは足りないことを悔やみつつこれからの プログラム作りに励んで生きたいと思います。 このような形で出会えたことをいい形でまたの再会につなげられるように質問や、 得意な分野での回答に尽力をお互いに注いでいけるようにがんばりましょう。 長くなりましたが、感謝の言葉で最後を締めくくりたいと思います。 今回は本当にありがとうございました。 またどこかでお会いできることを祈っています。