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血液恐怖症ってなんで起こるんですか?
よく手術中に血を見て倒れる見習いがいるじゃないですか? あれってなんで倒れてしまうんでしょうか? と言うより、自分が血液恐怖症で、私は患者の中でも特に酷く、血の話をされただけで、死にかけます。 なぜそうなるのか原因を知れば楽になれる気がします。 どなたか知っていらしたら教えて下さい。結構悩んでます。 お願いします。
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恐怖というのは、1の方の言われるように、記憶が関係しますね。 記憶だけなら、たいていのひとは持っていますが、恐怖になる、ならないはどこがちがうのでしょう。 血を見ると、まずイメージが浮かびますね。 血まみれの場面に自分が立っているとか、どんどん血が流れて気を失うとか。 これらは勝手に作るイメージですから現実のものではないですね。ところが、イメージが強くなるとそれが現実のように思えてきて、イメージのなかで、それらを嫌がったり、逃げようとしたりと、葛藤のエネルギーが生じます。 これが、恐怖と呼ばれるものの正体ではないでしょうか。 イメージが起こったとき、それに抵抗せずに、気楽にそのまま認めることができたら、イメージのエネルギーは急速に消えます。 イヤだ、避けたいの気持ちが恐怖なのです。 血そのものは本当に怖いものかどうか、よく観察してみてください。 GOOD LUCK!
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- ikkannsann
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今血の話をしていて大丈夫というのはおもしろいですね。 たぶん、血のイメージを自分で作り上げるのですから、そのときは作り上げてるなと確認するだけで消えていくと思います。むりに消そうと思わずにいたほうがいいようです。
お礼
そうですね。無理に消そうとすると余計意識してやばくなりますから。 そういえば今日も血がテレビで写っていてやばかったです。 補足ですけどなんか自分は症状がでると喉から血の味がしてくる感じですね。うんやばいです。この話すると来ますね。 テレビ(ウルルン?)で鶏の血を飲む部族がいたんですけれど信じられませんね。いや羨ましいです。自分もそうなりたいぐらいです。
- sgtrunsk
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昔血の関連した事で嫌な事があったから?じゃない? 自分は、みんなに嫌がらせで血を見せられてたら、直ってきたww
お礼
返答ありがとうございます。 そういえば小学生の頃の採血検査で医者が、「出ませんね」と何回も注射を刺されたのが、トラウマになっているのかもしれません。その後、図書室でぶっ倒れたのを今でも鮮明に覚えています。 今でもその時のおびただしい注射跡が残っています。
お礼
返答ありがとうございます。 恐怖なんですかね。なんか血の事を考えると、心臓辺りの鼓動がでかくなってきて、吐き気、目眩、冷汗、目の前が真っ白になる。まさに満身創痍って感じですね。 授業中に先生が血の話をすると、席で倒れます。 そういえば昔、そろばん教室で、いとこにそろばんで殴られて、血がドバドバ事件も原因かもしれません。眉毛って血がいっぱい出るんですよね。今、血の話をしていて大丈夫なのは、なぜなんでしょう?