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ねじ穴(雌ねじ)修理
以前にタイヤ交換の時にバイク屋さんにエンジンのマフラーエキパイフランジ留めの古いビスを中で折られてしまいました。そのときの修理方法は8mmのねじ穴を約10mmに拡大して2液混合のねじ穴修理材で雌ねじを成形する方法でした。当時はそんなに気にしていませんでしたが、今回マフラーを交換しようとしたら修理材の雌ねじがぽろりと割れてとれてしまいました。仕方なく同様の修理材で雌ねじをつくったのですがねじを入れようとしたら同様に欠けてしまいました。強度がないのですね。ヘリサート加工しようにも下穴がすでに10mmにあけられてしまっています。この場合は修理は可能でしょうか。それともエンジン交換でしょうか。困っています。
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約10ミリとは実際には何ミリなのでしょう。 9mmならM8のヘリサートの下穴サイズです。 TIG溶接で穴を埋めて新たにM8のネジを作ることも不可能ではありませんが、 位置的に難しい作業なので原付単気筒ならヘッド交換の方が安くなるかもしれません。 M10のネジ切って、フランジの穴を拡大すれば?
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- oo14
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#1です。読み間違えて変なアドバイスになってしまいました。 ゆえに無視してください。(返事が遅れたうえ、まことに勝手な、お願いですが) いろいろ調べたのですが、条件にぴったりのは、#3の方が紹介されている「エンザート」ナットの337型(座繰りタイプ)ショートが長さ9mmで、M8ねじに対応してますね。セルフタップのようなんで、肉厚が心配ですが、現物と相談の上、御判断ください。
お礼
エンザートは前の回答者のかたから初めて聞きました。現在調査中です。誠にご親切にありがとうございます。多くの方のご親切に感謝します。うまくいきましたら報告します。
- norch
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バイクのエンジン関係のネジが破損したとき、私はいつも「リコイル」という製品を使っていました。多少価格は高めですが、施工後はオリジナルのネジ山よりも強度のあるものになり、密閉度も高く、油圧クラッチのエア抜きボルトに使っても全く問題ありませんでした。 下記、URLの他、東急ハンズ等でも売っています。
お礼
すでに約10mmの下穴?があいてしまっていますのでうまくいくか調べてみます。ありがとうございます。
- SCM435
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はじめまして。エンザートと言う商品があります。ちなみにエンザート302型 M8の物は、下穴10.6~11.4mm、深さ15mmです。とりあえず、下記URLにて確認してみて下さい。
- 参考URL:
- www.kkv.co.jp/
お礼
エンザートは初めて聞きました。調べましたら下穴10mm程度でうまい製品がありそうです。うまくいけばそのまま下穴にありそうです。詳しく聞いてみます。ありがとうございました。
- oo14
- ベストアンサー率22% (1770/7943)
M10のねじを半分払ってM8のダイスを通すぐらいなら、 素人作業でもできませんかね。 旋盤があれば、あっという間でしようがね。 あと肉盛程度なら町の溶接屋さんでも技術を持っているところがおおいのでは、 タップ立てる3山程度確保するだけのことですし。
補足
早速のご教授ありがとうございます。 <M10のねじを半分払ってM8のダイスを通すぐらいなら、素人作業でもできませんかね。>の部分がわかりません。現在エンジンの雌ねじの穴はねじが切ってありません。ただ10mmほどの穴(深さ10mm程)が開いているだけです。ここに8mmのビスで止めたいのです。よろしくお願いします。
お礼
ご教授ありがとうございます。10mmとは穴の内径でノギスではかって直径10mmでした。あと少し小さければヘリサート加工ができたのですね。残念です。バイクは4気筒の750ccなので何とかしたいと思ってところです。M10のネジ切って、フランジの穴を拡大すのはいいアイデアです。ありがとうございます。あと、8mmのヘリサートを10mmの穴に埋め込んで周りをアルミパテとか2液混合修理材で埋め込むのはだめですかねえ。振動でもたないかなあと思っていますがどうでしょうか。