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いつもやっているオーディション
新聞でしょっちゅうオーディションの記事を見かけますが、いつもおなじみの顔ぶれです。 あんなにオーディションをやっても、劇団員(もしくは研究生)が増える一方なのでは・・・・?辞める人が多いのでしょうか?それとも競争率が高いのですか? 特に劇団東俳のオーディションの競争率について知りたいです(知り合いがオーディションを受けたので)。
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現在、多くの劇団やタレントスクールは経営的に困難な状態に陥っています。以前ほど、応募者がなく、また容姿が優れた人たちは、渋谷などの街頭でのスカウト・マンが一本釣りをしてしまっています。 さらに、3年前に旧ライジングの「スターライト・スタジオ」、昨年に「エイベックス・スタジオ」など、大手芸能プロダクションやメーカーが、タレントスクールを立ち上げたこともあり、良質な青少年は、ドーッとそちらへ流れてしまいました。 正直に言いまして、新聞雑誌の広告に掲載されている劇団やスクールには、簡単に入れますが、何の意味もないと思います。貴重な時間とお金の無駄遣いだと思います。 もし、本気で俳優やタレントになりたければ、老舗の劇団の正劇団員を目指すか、桐朋や日芸の演劇科がある大学に入るか、大手芸能プロダクションに入るか、方法は限られています。 ともかく、オーディションの競争率ですが、ゼロだと思って下さい。
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- aoneko
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<(_ _;)> ごめんなさい。 先に「東俳の競争率は高い」と申し上げてしまったのですが、 「合格率は高い」の書き誤りでした…(全員通ってましたので) 不注意な回答をしてしまって申し訳ありませんでした。 ひらに、ひらに…
お礼
えっ!?そうなんですか!?許さん~っ!! ・・・・・というわけでもなく まだ知り合いに言ってないんで、全然OKです!! わざわざ訂正してくださって、ありがとうございました(^―^)
- aoneko
- ベストアンサー率52% (65/125)
オーディションにもいろんな種類があります。 ・即戦力を募るもの ・研究生を募るもの 乱暴に二通りあるとすると、こんな感じです。 新聞にしょっちゅう掲載されているオーディション情報は、 主に研究生を募るものです。 研究生にはまったくの素人でも合格できます。 劇団やプロダクションは、研究生を多く集めて、その入団費や契約料・レッスン料などを組織の運営維持にあてているところもあります。 研究生は多ければ多いほど、まぁ、助かるわけです… その研究生の中から、キラリと光る実力を持つ人にお仕事を回します。 「研究生」を脱して「劇団員」と呼ばれる人たちになります。 新聞に顔写真が載っている人たちは、その劇団の看板、というわけです。 劇団東俳の研究生オーディションの競争率、内部の方でなければ正確なことはわかりませんが、私の知っている数十人の仲間を見る限り、かなり高いと思います。
お礼
不況だから、劇団側も研究生集めに必死なんですね( ̄_ ̄,) では、私の知り合いは結構良い線行ってたほうなんですね。 どうも、質問に付き合っていただいてありがとうございました(^‐^)
お礼
えっ!?競争率ゼロなんですか!?それは厳しいですね~(^―^,) オーディション代だけでも結構高いのに・・・。 スカウト・マンと言ってもいろいろ在って、変なイメージが強いんですよね・・・。「ハイ、じゃあ、次は脱いでみようか~!」というような・・・。 とりあえず、こんなに詳しく教えてくださって、有難う御座いました(^―^)