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男性にとって「第一」に尊重するのは親?奥さん?
自分の親と同居している男性は、自分の親と妻のどちらを、生活する上で「第一」と考えているのでしょう? 模範的回答で「奥さん」と言うのではなく、日常生活の中でフッと(無意識に)どちらを優先させているのでしょう? 私は主人の両親と完全同居しています。家を建て、主人の両親を呼び寄せ同居が始まりました。大人しい人達なのですが、他人との接触を嫌います。私の父の葬儀(他人がいっぱい集まる)も「足が痛いから」と二人して欠席。それを「いいよいいよ」と許す主人にビックリしました。 それから意識してみると、いつも我慢・一歩譲らされるのは私の方です。「悪いけど払っといてあげて」とか「悪いけど代わりにやっといてあげて」とか。 一緒に生活していても親達が、払うべきものは払うべきだし、やるべきことはやるべきだと思うのですが。 舅姑には全く罪悪感はないようです。だって自分の息子が「許してくれている事」なのですから。「それじゃあ、○○さん(私)に悪い」とは思ってくれる事はないのです。 例えばっかりで分かりづらい文面でスミマセン。 でも、主人は私をなんだと思っているのでしょう。彼は私を第一に考えてくれているようには思えません。これは主人だけのことでしょうか? それとも男性にとって、意識の底では「奥さんより親」なのでしょうか?
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- rosavermelha
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私は女性ですが、 きっと、主人にとっては、親は「唯一無二」の存在であり、 同時に、私(妻)も、「唯一無二」の存在であると信じています。 おそらく、子どもたちも、彼にとっては「唯一無二」の存在でしょう。 ※意見を優先させる方=より愛している方ではないと思います。 どっちも大事なんですよ。 でも、「愛情の質」が違う。それだけのことじゃないですか? よく、「妻と親が溺れていて、どっちか1人しか助けられない。どっちを助けるか」なんて質問がありますが、 私なら、主人に、 「無理だとわかっていて、どっちも助けようとする。結果として、みんな死ぬことになっても」 そう答えてほしいなと思います。
- tattoogk
- ベストアンサー率34% (13/38)
ギリギリ36歳の男性です。 でも、バツ1なので、あまりアテにならないかも・・・^^; 私が結婚した時、私は母親に対して(父は他界してましたので)、 「何か揉め事があった場合は、事情はちゃんと確認するが、 最終的には無条件で嫁のカタを持つ。」と宣言しました。 それに対して、うちの母も、 「そんなことは当たり前。家の中で唯一の他人なんだから、 アンタがちゃんと守ってあげなさい!」と言われました。 取り立てて大きな揉め事は無かったんですが、結果としては。。。 (ーー;)
お礼
ご回答有難うございます! ふむふむ、人生いろいろ、ですね。 でもNo..3のかた同様、ちゃんと奥さんのカタを持つと親御さんに宣言されたなんて、「男だね~~!」と惚れ惚れします。 それに対するお母様のお言葉も素晴らしい! 結婚生活は結局「人生いろいろ」となってしまわれたようですが、その男気(おとこぎ)を大切にして下さいね!
- bagnacauda
- ベストアンサー率18% (228/1247)
50歳、結婚20年超の自営業の男です。 僕も、親を呼んで同居しています。 同居するにあたって僕はこうしました。 親には、こういいました。 「万が一、妻ともめたら、僕は99%妻が悪くても1%でも理があれば妻の肩を持つ。だから、揉めないように。年上なんだから、老いては子に従ってくれ。(笑)」 妻にはこういいました。 「両親には↑言ってある。だから、僕を困らせないでくれ。(笑)」 まあ、譲り合って今のところうまく行ってると思います。 お互いに不満があるのは当たり前だけど、こういう場合には旗幟鮮明にして理屈じゃないという大方針を立てると、お互い譲り合えるような気がします。
お礼
ご回答有難うございます! 素晴らしい!!思わず「男だね~~!」と思ってしまいました♪ ウチの場合、同居するにあたり私の方から 「お義父さんお義母さんと私の意見が対立したらあなたは私の味方になってね。この家の中で唯一血が繋がっていないのは私だけなんだから、私が孤立してしまう」と夫に頼みました。 「わかった」と夫。 しかし!実は私の言ったセリフを夫自らに言わせなければいけなかったのですね。失敗したっっ 私は舅姑と揉めてるわけではありません。 やはり間に挟まる夫が両者に気を配るべきなんだろう、と思います。 今の私は夫にとって「空気」のような存在でしかありません。 結婚前、よく夫に「ちゃんとつかまえておかないと、どこかへ行っちゃうよ」と言ってました。ちゃんと私を見ていて欲しい、という気持ちからです。それは、その気持ちは結婚後でも同じです。 「ちゃんと…つかまえてる?私は空気じゃないよ」と。
- masa20061001
- ベストアンサー率32% (86/263)
ご主人にとっては、あなたもご両親もどちらも掛替えのない存在です。ですから、優劣は付けづらいものと理解して下さい。 そして、それは年月を経るに従って少しづつ変わってくるものですが、ご主人にとってご両親はやはり今までの人生で一緒に過ごしている期間が全然違います。。。これは理屈ではありません。いくらあなたがご主人を愛していたとしても、ご両親にはかないません。ご両親はあなたのご主人を小さいときから知っており、好き嫌いから性格まで全てを知っているのですから。。。 ご主人もご主人のご両親も、あなたのことやあなたのご家族を軽視している訳ではないと思います。あなたのお父さんの葬儀の件についても、彼のご両親は、ご主人の方からあなたにきちんと説明してくれるだろう…という甘い期待があるのかも知れませんし、あなたのご主人にしてみれば、一緒に住んでいるのだから、言葉できちんと説明しなくても分かってくれるだろう…という甘えがあるのではないでしょうか。。。 こういう構図をどうにかしたいのであれば、ご主人のご両親に対する全てのことをあなたに任せて貰う必要がありますし、それなりのことをする責任が出てきます。 今までは、ご両親のことはご両親のこと。もし必要があればご主人がやるべきこととして割り切ってきていませんか? そういう環境では、ご主人のご両親は当然ご主人を頼ります。頼る以上は肉親である以上無碍には出来る訳にはいきません。 ご主人のご両親とあなたを比較して、あなたをとってもらうためには、それなりの責任も果たす必要があるということです。会社の社長は従業員を食わせてナンボ、ヤクザの組長も組員を食わせてナンボの世界です。 あなたもご主人のご両親よりも高く見て貰いたいのであれば、組織の中できちんとした役割を果たしてナンボの世界です。。。 多分、この理屈は解かっては貰えないとは思いますが、解からない以上はあなた自身が苦しむだけの話です。。。 女と女で男の取り合いは、力学かも知れませんが、血の繋がりを 「情」 でひっくり返すことは無理です。それは 「義」 か 「愛」 しか有り得ません。 「義」 はあなた自身がご両親の陰になり尽くすこと。「愛」 はあなた自身がご主人だけでなくご両親も含めて、ひとつの家族として愛すること。。。 あなたにとっては受入難い回答と思われますが、もし、少しでも聞く耳をお持ちなのであればご参考にして戴ければ幸いです。。。
お礼
ご回答有難うございます! 何度も何度も頂いたアドバイスを読み返しました。「自分を生み育ててくれた両親を第一に考えるのは、理屈ではない」 はい。確かにそう私も思います。 親子の愛は『無償の愛』、夫婦の愛は『無償の愛』+『有償の愛』だと私は思っています。どんなにダメな親(または子)であっても手を差し伸べてしまうのはまさに無償の愛。それに対して、婚姻によって結ばれ互いの人生を豊かにし、協力し合い自分達の子孫を生み育てていく人生のパートナーとの愛は有償の愛。この親子愛と夫婦愛は全く違うものなので同じ土俵で考えてはいけない…そう私にも分かっています…… …ただ、とても悔しかったのです。 質問文には書かなかったのですが、父の葬儀の話には後日談があります。葬儀の一週間後、舅の兄が(癌で)入院したと親戚から連絡が入り翌日舅姑して片道2時間半(電車3本+バス)かけてお見舞いに行きました。(家から父の葬儀会場まではドアtoドアで1時間でした) 『私の父の死はあなたの兄の見舞いより軽いのか!?』 「気をつけて行ってきな」舅姑を労わる夫、 一大事とばかりに大急ぎで見舞いの準備をし、出掛ける舅姑。 私の心の中がすぅっ…と真っ白になっていきました。 私はこの一連の出来事を誰かに聞いて頂きたかったのです。 母や親戚には話せない、この、悔しい出来事を…… 今の私にはまだ夫の両親を自分の親と同じくらい愛することは出来ません。父の死からまだ8ケ月。この感情を消化しきれていません。 私が、アドバイス頂いたように舅姑を愛する為には、夫の(私への)十分な愛情と理解が必要に思えてなりません……
- rikukoro
- ベストアンサー率24% (63/258)
>自分の親と妻のどちらを、生活する上で「第一」と・・ 手間のかかる方です。 自分が今、発言した内容で どっちが自分の言う事を聞いてくれるかを判断し、文句を言う方を『第一』とします。 例えば、質問者の場合 この場合は奥さんは聞き分けてくれるので、親を優先します。
お礼
ご回答有難うございます! 私がガンガン文句ばっかり言っていたら私の言うことを第一に考えてくれる?--多分そうかも知れませんね(笑 彼は私を「空気」としか思っていないのかも。でも、私は「空気」ではなく「あなたの妻」なのよ。暫く疎遠であってもケンカしても親と子は関係が切れることはないけど、妻はちゃんと心を示さないと離れていってしまうよ。 いつか、彼にはそう言ってしまうかもしれません…
お礼
ご回答有難うございます! >どっちも大事なんですよ。 >でも、「愛情の質」が違う。それだけのことじゃないですか? はい、私もそう思います。他の方々へのお礼にも書かせて頂きましたが確かに愛情の質は違うと思います。無償の愛と有償の愛。親子愛と夫婦愛。同じ土俵で考えてはいけないものですよね。 ただ、夫に分かっていてほしいのは「親子の愛」は、なにもせずとも無くなりはしないけど「夫婦の愛」は相手を労わりや理解していく努力を怠ると消えてしまうこともあるよ、という現実です。 本当に私の事を考えてくれているのならば、父の葬儀に行きたくないと言う両親を諭す 常識を持っていて欲しかったです。何でもかんでも赦してしまうのが「愛」ではないはずです…