リンクタグのテキストを太字にするときの<B>の位置

質問

太字に出来るタグ<B>を使って
リンクのテキストを太字にしたいのですが、
下のようにリンクタグの前に<B>を置くのでしょうか？

<B><a href="アドレス">テキスト</a></B>

それとも、リンクタグのテキストの中に<B>を入れるのでしょか？

<a href="アドレス"><B>テキスト</B></a>

色々なHPのソースをみても上の2通りの書き方で
リンクのテキストを太字にしています。

どちらもきちんとリンクのテキストが太字になるのですが、
どちらが、正式な書き方なんでしょうか？

回答よろしくお願いします。

回答No.4

quads · ベストアンサー

>#1
質問に対する回答になっていません。
現在最新の勧告である XHTML 1.1 でも b 要素は定義されています。

>#2
#1に対する指摘であることを明示した方が賢明です。

>#0
#3 を補足すると、
<b><a href="$URI">テキスト</a></b>
と書いた場合、a要素に対して font-weight が指定されると b 要素の存在意義がなくなってしまいます。

b 要素がいわゆる論理要素でないことは考慮すべきですが、
『“テキスト”を太字にしたい』というのであれば、この場合は b 要素を a 要素の内容にすべきです。
つまり、<a href="$URI"><b>テキスト</b></a>と記述すべきです。

また、いわゆる物理要素の入れ子関係について、
例えば太字で斜体にしたい場合は、<b><i>テキスト</i></b>でも、その逆でも同じです。
この場合、i 要素に対して font-weight を操作することは不自然ですので。
※深く考えるのであれば、『“斜体文字”を太字にする』のか『“太字”を斜体にする』のかの違いです。

a 要素と b 要素で考えた場合、
『“リンクテキスト”を太字にする』
『“太字”をリンクテキストにする』
では、明らかに前者です。

ただし、
> どちらが、正式な書き方なんでしょうか？
どちらも正式です。
HTMLの妥当性にも反しませんし、適合性にも反しません。
本当に深く考えた場合に、上記のような考察が生じます。

# なお、XHTMLでなくHTMLであっても、要素名は小文字で書くことを個人的に推奨します。

お礼

詳しい回答ありがとうございます。
とても参考になりました。

回答No.3

key-child

> <B><a href="アドレス">テキスト</a></B>
> <a href="アドレス"><B>テキスト</B></a>
どちらで書いても問題ありません。
a要素・b要素共にインライン要素を含めることができます。
（a要素・b要素共にインライン要素）

b要素は非推奨ではなく、スタイルシートで行うことを推奨しています。
http://www.asahi-net.or.jp/~SD5A-UCD/rec-html401j/present/graphics.html#h-15.2

どちらを使うかは自身の判断で行ってください。

お礼

貴重な回答ありがとうございました。

回答No.2

yambejp

<a href="アドレス" style="font-weight:bold;">テキスト</a>
ですね

お礼

貴重な回答ありがとうございました。

回答No.1

izayoimizuki

Strict(厳格)なHTMLから見ればどちらも不正解です.
<b>要素はTransitional(不適切なHTMLから厳格なHTMLへの移行段階)でも非推奨の要素とされています.
CSSをCSSファイルに記述して使用するのが正しい書き方です.

どうしてもHTML内に埋め込みたいのであれば
<a href="アドレス" style="font-style:bold;">テキスト</a>
でしょうか.

お礼

貴重な回答ありがとうございました。