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花粉症の薬の副作用について

秋の花粉症の影響で顔が異常に痒くなり、我慢できなかったので、皮膚科に相談しましたら、アレロックとゼスランという薬を処方されたので、この約半年ぐらいの間、各々、朝晩1錠ずつ計4錠を毎日続けて服用してます。これらの薬のおかげで、顔の痒みはピタッとおさまりましたが、聞くところによると、これらの薬はかなり強い薬のため、副作用として、例えば肝機能に影響を及ぼす可能性もあるなどという話も聞きました。実際に、私の最近の人間ドックの血液検査の結果でも、これらの薬を服用する前と比べて、肝機能関連の検査項目であるγ-GTP、LAP、ALPの数値が標準値から徐々に外れてきてます(必ずしも、これら数値の変化が薬の影響とは断言できませんが・・)。そこで、私と同じような理由で、この二種類の薬を服用されている方で、やはり肝機能への副作用が懸念されるため、服用方法を変更(服用の頻度を下げる等)されたり、漢方薬や別の薬に替えられた方、あるいはこれらの薬と肝機能への影響について専門的な知識をお持ちの方などの、ご意見や、アドバイスを頂戴いたしたく、何卒、よろしくお願いいたします。

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回答No.2

とくに強い薬ではありません。 まぁ、強い弱いの定義もないですけどね…。 肝機能に関しては悪くなる事もあります。 ただ、人によりますので何年飲んでも異常ない人もいれば一気に肝機能が悪化する人もいます。 また質問にお書きの検査項目(酵素)は主に胆道系の酵素ですので薬剤性肝障害で上昇することはありますが、それならGOTやGPTといった肝細胞の障害の程度を表す指標があがる方が多いです。 ご心配なら皮膚科医に検査結果をもって相談してみましょう。 また、ずっと薬を飲み続けるなら定期的に採血したほうがいいかもしれませんね。

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  • fronteye
  • ベストアンサー率43% (118/271)
回答No.1

私はスギ花粉症で、アレロックかバイナスという抗アレルギー剤を服用しています。 ただし服用期間は、花粉が飛散を始める数週間前の1月中旬から飛散が終了する4月下旬までです。 それ以外の時期はまったく症状がないわけですから、服用する必要もないでしょう。 主治医に、花粉飛散期間以外の服用の休止を相談されてはいかがでしょうか。

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