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中国株式投資信託とETFについて
HBSCチャイナオープンで現在運用していますが、信託報酬が約2パーセント差し引かれています。楽天証券にハンセン指数連動型のETFがあり、信託報酬が0.05~0.1パーセントとずいぶん安く思われます。100万円の投資額で年間2万円近い差があるということですよね。長期での運用を考えているので、ETFに乗り換えようかとも思っていますがいかがでしょうか。 あと、気になるのはハンセン指数は銀行株の占める割合が高くて暴落したときのリスクが高いようにも思います。ペトロチャイナが組み込まれていませんが、ここは別途単独でそれなりの株数を保有しているので、その点は気にしていません。
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お礼
早々のご回答ありがとうございました。入れ替えという見えないコストというものについては頭にありませんでしたので参考になりました。 ご指摘の通りハンセン指数は銀行株の占める割合が高く、私としては中国の製造業やインフラ関連の成長に期待したいと思いますので、他のETFへの分散投資や個別銘柄の購入なども考えてみたいと思います。 信託報酬についてですが、参考URLを拝見いたしました。 “The combined management and trustee fees will not exceed 0.10% per annum (of the total net asset value of TraHK). However, investors should refer to the prospectus for details of fees and charges. ” とのことでやはり最大0.1%との解釈でよいのではないでしょうか。