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照明を追加するための配線工事
マンションに住んでいるのですが天井照明(ダウンライトやスポットライト等)を増やしたいな~と思っています。ここで質問なんですが、プロの方はこういう完成済みマンション等の壁裏の配線工事はどうやって行うのですか?点検口はやはり作るのですか?配線の通し方等ありましたら教えてください。 (自分で実際にやるわけではありません。実際にやるのは資格もいりましたよね?)
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1)既設の照明器具と同じ回路にする場合(同じスイッチでON-OFFする) 2)まったく別回路にする(新たにスイッチを新設する) かによって作業量は変わります。 どちらにしても、クロスを貼りかえる事を前提で行えばある程度の作業は可能ですよ。 天井または壁のボードに数ヶ所穴を開けて、ワイヤーと一緒に電線を通して行き配線するのです。 ただし、電気屋さんの他に大工さんやクロス屋さんも必要になるので工務店などに1式で頼んだほうが良いでしょう。 DIYでやるなら、照明器具をコンセント式に改造して電線はモールで壁に貼り付けるのが簡単です。 ホームセンターで売っているコンセントリモコンを付けると、ON-OFFがリモコンで可能になります。 これなら電気工事士の資格が無くてもOKです。
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- mikao
- ベストアンサー率46% (650/1398)
一般に照明器具や配線器具を増設する場合は意匠と工賃等を考慮し、出来る限り隠蔽配線します(ダクト、衛生配管その他を隠す為にふかした部分、意匠的問題からデットスペース等にした部分など)和室天井や最上階天井打ち断熱部分等、廊下脱衣室t、キッチン周り天井及び床部分の器具等一時撤去や絨毯の剥離して配線及び通線替えなど行いますコンセント追加や3路スイッチの追加などで見かけるかもしれません。広範囲に及ぶ工事でなければ極一部のメタル、ビニルモール配線で行うことが出来ます。
- taka113
- ベストアンサー率35% (455/1268)
屋根裏のスペースが無い鉄筋コンクリートだと難しいですね。 恐らく・・・ ケーブルに直接ステップルを打って固定するか、壁の表面に“モール”と呼ばれる薄い配線ダクト等を取り付けてその中を這わせて配線することになります。 電気工事というのは物凄く規則が細かくて、建物の電気配線は適切な保護材(強度が有って固定されている専用のダクトやパイプなど)の中に収める場合を除いて、壁や柱などにキチッと固定することが必要になります。それも「何メートル以内の間隔で固定する」とか、細かく数字が決まってます。 適当に穴を開けて壁の中にだらーんと垂らすような工事は真っ当な業者ならしません。 電気専用の配管その他が既設されていれば別ですが、それでも収められる電線の本数等に制約が有るのでなんとも言えません。
お礼
ありがとうございます。 ダウンライトをはずして見たところ若干の天井裏スペースはありました。(下り天井部で約30cm 下り天井じゃない箇所は不明) 電気工事の規則がそんなに細かいことは知りませんでした。参考になりました。 モールでやるのが妥当なのですね…。
お礼
ありがとうございます。 工務店に1式頼むと、かなりの費用が発生しそうですね…。 となるとモールということになりますか。 ちなみに、新たにスイッチを新設する場合のやり方ですが もしよろしければご教授いただけませんか?回路についても知識がなくて…。