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助言おねがいします。
現在、28歳の独身、無職です。 去年の12月に事業撤退と共に退職しました。 それから今まで、やりたいこととかを探してきましたが、 小さい頃から、そういう夢とかがなく、未だ見つけられてません。 もうこの歳ですし、職も探さないといけません。 しかし、どこかに就職してまた機械的に働く前に、 やりたいことを探し出したいのです。 手助けになる方法や思考など教えてください。 お願いします。
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- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
織田信長の「本能寺の変」をテレビで取り上げるときに、決まって流れるのが「敦盛」の舞の場面ですが「人間五十年 下天のうちを…」夢幻のごとくなり…と詠っています。 要するに「人生なんて、あっという間なのよ」という舞なのですが、 「夢とは…」なんて考えて生きること自体、大いなる「ロジック」誤解なのです。 「夢をみる」に至る経緯を大きく左右するのは「運」です。 自分の「求め」に呼応するかのように「夢」というものはやってきます。 しかし考えてみてください。 たまたま自分が「求めて」いることに対して、たまたま向こう側からやってくる存在というものを「人生の一部」なんていって良いものでしょうか?。 私はそれは「違う」と思います。 「夢を見る、見ない」は、本人の「天才」いかんによるのだと思います。 また自分の「エゴの強さ」というものにも大きく左右されます。 「夢」なんて所詮「夢」なんだから、本来は「見なくたって良いもの」だし、それを「自分の手にする」ということ自体、とんでもなく「欲張り」なことです。 誰しもが一人一人違うはずなのに「夢」を持たなければ、と強要される言われなんて絶対にないはずです。 「夢を見る見ない」は時代にも関わってくることだし、個人の性格によるところも大きいです。 「大きな夢」なんか見なくたって「すぐ先のやりたいこと」が出来ていれば十分なのではないですか?。 人生なんて「あっという間」です。 あの信長が「人生は天の時間に比べれば幻のごとく短いものだ」と言っているのです。 私にはそれが「人生とは儚いもの」と聞こえ「だからとにかく、面白く生きなきゃつまらんぞ」と言っているように聞こえます。 私にはそれも「我欲」であり「夢」と同じ種類のものと思われます。 「人の隣に夢」とかいて「儚い」と読みます。 「夢を探しあぐねて」つまらない人生を送らないように進言する次第です。 時間は「無情に」過ぎ行くものですからね。
- hduygjkdu
- ベストアンサー率18% (41/216)
個人的には順序が逆の様な気もします。 やりたいことって一生懸命探して見つけるものではなく、ふとした瞬間に【あ、これやりたい!】と感じるものです。 やりたいものがないからやらないなんて言ってるといつまでも無職です。取り敢えず働き収入を得ないと、やりたいこと以前に生きて行くことが出来なくなります。同じ探すでも、働きながらでも探せるし、生活が安定しないと心に余裕がないから、折角出来たきっかけを見過ごすことにもなり兼ねません。 現実としてやりたいことと職業が結びついてる人なんてごく一部です。 やりたいことは後。やらなきゃならないことが先です。
お礼
ありがとうございます。 たしかに一般的には逆ですよね。 それは十分分かってるんですが、刹那的に言うと、守るものもないので、 将来飢え死にしようとやりたいことを見つけてとことんやってみたいのです。
- yukie56526
- ベストアンサー率14% (2/14)
そうですね、28歳ですからね。県内のテクノスクールやハローワークで失業保険をもらいながらの各種の資格などを取得し、考えるのはいかがですか。
お礼
ありがとうございます。 資格などの競争ごとは非常に弱いので、弱腰ですが、 そういう道が一番かもしれないですね。
お礼
ありがとうございます。 面白くですか!大変参考になりました。 自分を見つめ直してみようと思います。