試験の時、病気でも出入り即失格というのがあります。差別では？怒ってます！

質問

私は病気で頻尿です。財団法人日本アマチュア無線振興協会(ＪＡＲＤ)主催の第四級標準コース（ハム４級の資格が得られる講習会と試験のセット）を受けようと思ったら、講習会（一コマ９０分）で一度でも退室すると補講（一コマ６０分）。補講で一度でも退室すると失格。また講習会の後の試験（６０分）も一度でも退室するとそこで終わりと聞きました。身体障害者で頻尿（３０分間隔の頻尿）があっても考慮されないそうです。ひどいと思いませんか？　私が資格を得るにはオムツ作戦しかなさそうです。屈辱です（私は３０歳）。
こういうところに文句を言う方法をどなたか知りませんか？　またこういう差別は他の試験でも行われているのでしょうか？　助けてください。

回答No.3

7388

質問者様がご存じのようにアマチュア無線技士の資格を取得する方法は、国家試験(1～4アマ)と講習会(3,4アマのみ)の２通りあります。
この度は講習会での資格取得を希望されるようですね。
まず、4アマ講習会は電波法規6時間、無線工学4時間の合計10時間の講習を受けることになっています。その後択一式の修了試験で終了です。それで、講習時間10時間の内、合計欠席時間1時間以内であれば補修講義1時間を受けることにより、修了試験までいくことができます。(補修講義の時間不足は、規則により修了試験を受けることが出来ません。)それで、修了試験は、始まってから20分を経過すると退席が認められます。でも、一度退席すると、試験場内には戻ることが出来ません。(これも規則で決まっています。)
講習会制度は「国家試験に替わるもの」で、わざわざ国家試験受験の為に、都会まで出向かなくても、田舎でも実施していますのでとても便利です。講習会に関わる規則は万人に共通ですから、これにご不満でしたら、一発勝負の国家試験を受験されては如何でしょうか？。私の知り合いにも質問者様のような方がおり、2度目で1級の資格を取得した方が数人いますよ。
国家試験の方が、身体の不自由な方は待遇が良いように思います。
「差別」などと思う前に、資格取得の方法をじっくり検討して下さい。

お礼

アマチュア無線技師の資格について詳しいんですね。講習会での修了試験はたいていの人は３０分くらいで終わると聞いたことがあります。だから私のトイレサイクルが３０分だとすると間に合う可能性はそれなりにあるのですが、でも、国家試験の方が身体の不自由な方の待遇が良い可能性があるのなら今度問い合わせてみます。自己流の勉強で合格できるのかは心配ですけど←物理、数学全然ダメなので（＞＿＜）。
丁寧なご回答ありがとうございます。

回答No.2

yui_o

差別というよりも、健常者であってもその日に何らかの身体的異常になっていれば同様の処置が与えられるために差別にはならないですよ。
貴方だけがだめなのではなく、そのような状態になった”全員が”だめなだけです。

しいて言えば、JARDに対して医師の診断書などをつけて懇願してみるしかないのでは？

>またこういう差別は他の試験でも行われているのでしょうか？
差別じゃなくて、処置ですね。
物によっては行われることもありますよ。
場合によっては身体的特徴により受験資格すらないという場合もありますから
それにくらべればまだましだと思いますよ？

補足

そのくらいしかできることはないんですか・・・。ちなみに健常者と違って既にそうなることが試験を受ける前に分かっているのですけど。

回答No.1

yuna-

きまりはきまりでしょうから、交渉してみてダメならダメなんじゃないでしょうか？
頻尿で30分に一度トイレに行きたくなるのでしたら、普段外出される時はどうしているのですか？
20分に一回はトイレを探さないと間に合いませんよね？
遠出も買い物も出来なさそうですが・・・。
あとは、尿パットやオムツをしてでもあなたが資格が欲しいかどうかだと思います。
差別かどうかですが、私はこれに関しては差別とは思いません。
健常者の怪我や病気でも同じ対応でしょうから、障害があるからといって特別ダメといわれているわけではないので・・・。

お礼

なかなか回答をいただけない中でありがとうございます。普段もいろいろと大変ですよ。バスは乗れない、電車もかなり警戒して、車も乗らない。遠出はしません。